「さらさらスライム」作りに必要な材料
●スライム作りの材料
基礎編と上記で紹介してきたスライムの材料が必要です。(シェービングフォームとボンドを除く)
●ベビーパウダー
ベビーパウダーも薬局で購入したものです。
さらさらスライムの作り方
(色を付けたい場合はここで絵の具を数滴入れてもOK)
②シェービングフォーム100mlを入れて混ぜる。
③ホウ砂水を作り、混ぜた②に少しずつ入れていく。
※ホウ砂水はホウ砂5gに水50ml程度を混ぜて作ります。
④ここでベビーパウダーを大さじ2程度入れる。
➄スライムの感触に固まるまで混ぜる。
ワンポイント!失敗しない「さらさらスライム」のコツ
実は、ベビーパウダーをホウ砂の代わりにすることも可能です。
ホウ砂を使用しない場合には、
・洗濯のり50ml
・水50ml
・ベビーパウダー50g
で作ってみてください。
しかし、ホウ砂無しで作ってみた結果、我が家ではベビーパウダーだけでは固まりにくいと感じ、失敗に終わりました。そこで、ボンドスライム同様に、基本的なホウ砂を使ったスライムにベビーパウダーを追加する形で作っています。
また、小ネタもご紹介。
わが家の子ども曰く「シェービングフォームスライムにベビーパウダーを追加するのが一番感触が良い!」ということで、シェービングフォームスライムにベビーパウダーを入れる方法もおすすめ。
「シェービングホーム+ベビーパウダー」で作ると、ふわふわな感触に加えて、手につきにくいさらさら感がある、何とも不思議なスライムを作ることができます。
このように、スライムは作り方のバリエーションが無限大。様々な材料を混ぜてみることで、お好みのスライムが作れるのです。
スライムの保管方法や楽しみ方について
ここまで、スライムのアレンジ方法についてご紹介してきました。
作ったスライムは基礎編でもご紹介した製氷機に入れて保存してもいいですが、量が多い場合はジップロックに入れて保管しておくのもおすすめです。
今回ご紹介した中でも、シェービングフォームを入れるスライムはかなりふわふわになり、一番触り心地が良いです!
また、洗濯洗剤などを入れてもアレンジできるそうです。家にある身近なものを入れて実験してみるのも楽しいですね。