100均セリアのがま口金を使って、印鑑ケースを作ります。
印鑑ケースは、縫う必要も全くなく作れるので、初心者さんにもおすすめです。
どんな口金にも対応できる型紙の作り方や、美しく仕上げるためのポイントについて詳しく解説します。
印鑑ケースは、縫う必要も全くなく作れるので、初心者さんにもおすすめです。
どんな口金にも対応できる型紙の作り方や、美しく仕上げるためのポイントについて詳しく解説します。
『がま口』作りは意外と簡単♪
最近は、100均の手芸コーナーなどでも簡単に手に入れることのできる『がま口』金具ですが、ちょっぴり昭和レトロなフォルムがかえっておしゃれで、がま口小物を手作りするのも人気となっています。
ただ、ちょっと変わった形状なので、作るのが難しいんじゃないかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、『がま口』作りは、はじめてさんにこそおすすめな、簡単なハンドメイドなんです。
ただ、ちょっと変わった形状なので、作るのが難しいんじゃないかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、『がま口』作りは、はじめてさんにこそおすすめな、簡単なハンドメイドなんです。
今回は、特に簡単な『印鑑ケース』の作り方についてお伝えいたします。
がま口の印鑑ケースは、縫わずに作れるのが大きなポイントです。
100均の材料だけで作れるのでぜひ挑戦してみてください。
がま口の印鑑ケースは、縫わずに作れるのが大きなポイントです。
100均の材料だけで作れるのでぜひ挑戦してみてください。
がま口の印鑑ケースの作り方
必要な材料
必要な材料は以下の通りです。
・がま口金・紙ひも
・表布・裏布(好みの布)約10cm四方程度
・接着芯 布と同じ大きさ
いずれも100均で手に入れることができます。
がま口金は、こちらはセリアの角型の口金です。
幅が7.5cm程度のものですが、印鑑が入る大きさのものを選びます。
中にポーチを作るための型紙が入っていますが、それは今回は使いません。
紙ひもは口金に同梱されています。
・がま口金・紙ひも
・表布・裏布(好みの布)約10cm四方程度
・接着芯 布と同じ大きさ
いずれも100均で手に入れることができます。
がま口金は、こちらはセリアの角型の口金です。
幅が7.5cm程度のものですが、印鑑が入る大きさのものを選びます。
中にポーチを作るための型紙が入っていますが、それは今回は使いません。
紙ひもは口金に同梱されています。
1.型紙を作る
まず、厚紙で簡単に型紙を作ります。
がま口金の大きさに合わせて作れるので、作り方を覚えておくと、いろいろな応用が可能になります。
がま口金の大きさに合わせて作れるので、作り方を覚えておくと、いろいろな応用が可能になります。