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フェルトで作れる!0~1歳の赤ちゃん向け簡単手作りおもちゃレシピ

#ハンドメイド #子育て #おもちゃ #手作り

yzyz
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2020年3月25日更新

続いて紹介するのは「フェルトで作る積み木」をご紹介します。

この積み木は、赤ちゃんがお座りできるようになった頃から遊べます。わが家では最初は積み木を舐めたり叩いてみたり、大人が積んだ積み木を崩して遊んだりするところからはじまり、1歳前後から少しずつ自分で積めるようになりました。

手作りの積み木を初めて積んでくれたときは感動しました!

身近な動物や野菜・果物、数字、ひらがななどを飾りで付けると、物の名前を覚えるのにも役立ちます。

積み木作成のために用意するもの

【材料】(積み木1つ分)
・牛乳パック 1本
・中に入れるもの(鈴、ストロー、ビーズ、お米、どんぐりなどなんでもOK)
・飾りに使うもの(フェルト、画用紙や包装紙、布などお好みで)
(ここではダイソーのシールフェルトを使用しました)

【道具】
・ペン
・定規
・カッターやはさみ
・のりやボンド(なくても可)
・ビニールテープまたはガムテープ

手作り積み木の作り方

【手順】
1. 牛乳パックを洗って乾かす。

2. 牛乳パックの4つの面のうち、3つの面は底から7cmの長さ、残る1つの面は底から15cmぐらいの長さに切り落とす。

3. 15cmに切った面を折り曲げてかぶせ、箱を作る(写真参照。1辺7cmの正方形の箱が出来上がります)。

4. 箱の中にお好みで鈴などを入れ(なにも入れなくてもOK)、隙間ができないようテープでしっかりとめる。

*TIPS*
・積み木を複数作るときは、中に入れるものを変えると色々な音を楽しめます。
・ここでは正方形の積み木を作りましたが、切り落とす長さを変えると長方形の積み木ができ、バリエーションが広がります!
【手順の続き】
5. 牛乳パックの外側を紙や布、フェルトなどでおおう。

6. お好みで、各面に動物や野菜・果物などのイラストや、数字、ひらがななどのモチーフを貼り付ける。

今回はダイソーのシールフェルトを使用しました。裏側がシールになっているので簡単に貼り付けることができます! 色のバリエーションも豊富です。


*TIPS*
・牛乳パックのの表面は少し凹凸している場合があるため、フェルトは7cmぴったりではなく、少しだけ大きめに切って貼り付けると隙間なくきれいにおおうことができます

・紙でおおう場合は上からカバーフィルム(図書館の本などに使われている透明のカバー。100均でも売っています)を貼ると丈夫で長持ちします。

※赤ちゃんは積み木を舐めてしまうことも多いので、ボンドなどを使う時は表面にはみ出さないようご注意ください

また、他にも赤ちゃん向けの手作りおもちゃや育児に便利なアイテムを紹介しています。こちらも併せて参考にしてください。

まとめ

今回は「マラカス」と「積み木」、ふたつのおもちゃをご紹介しました。

赤ちゃんが成長したときに、自分のためにおもちゃを手作りしてくれたんだと知れば、深い愛情を感じてくれるのではないでしょうか。

手作りおもちゃはコスパが最高の玩具。長く楽しんで遊んでくれるアイテムなので、お時間あるときに作ってみてくださいね!

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