1日2回になっても、1回目の離乳食の時間は変えないようにしましょう。
生活リズムを崩さないようにすることも大切です。
最初の2回食は、午前中の離乳食の1/3程度から始めましょう。
生活リズムを崩さないようにすることも大切です。
最初の2回食は、午前中の離乳食の1/3程度から始めましょう。
離乳食をはじめるタイミング
離乳食をはじめる際には、しっかり赤ちゃんの成長をチェックしておく必要があります。
・首がすわっているか
・大人が食べているものに興味を持っているか
・支えてあげると座ることができるか
・体調や機嫌が良いか
これらに当てはまり、月齢が5ヵ月を超えていることが目安になります。
・首がすわっているか
・大人が食べているものに興味を持っているか
・支えてあげると座ることができるか
・体調や機嫌が良いか
これらに当てはまり、月齢が5ヵ月を超えていることが目安になります。
離乳食の際に気を付けたいこと
離乳食初期は、赤ちゃんは初めてのことばかりで戸惑いがちです。
とにかくリラックスさせてあげることが大切です。安心できる環境を作ってあげましょう。
また、初めての食べ物ばかりなので、気を付けておきたいことがいくつかあります。
トラブルが起きないよう、しっかりと注意してあげましょう。
とにかくリラックスさせてあげることが大切です。安心できる環境を作ってあげましょう。
また、初めての食べ物ばかりなので、気を付けておきたいことがいくつかあります。
トラブルが起きないよう、しっかりと注意してあげましょう。
食べ物の形状
離乳食初期は赤ちゃんが「ごっくん」と飲み込める固さが良いです。
ポタージュスープくらいのとろみを目安にして作りましょう。
一番最初の離乳食は、10倍粥のご飯粒がなくなるようすりつぶして、舌触りの良いペースト状にします。
野菜や豆腐、白身魚などの食材はすりつぶして、ダシや野菜スープなどでのばしてあげると飲み込みやすくなります。
この時期は味付けはしません。食材そのものの味やダシで十分です。
ポタージュスープくらいのとろみを目安にして作りましょう。
一番最初の離乳食は、10倍粥のご飯粒がなくなるようすりつぶして、舌触りの良いペースト状にします。
野菜や豆腐、白身魚などの食材はすりつぶして、ダシや野菜スープなどでのばしてあげると飲み込みやすくなります。
この時期は味付けはしません。食材そのものの味やダシで十分です。
初めての食材は少しずつ
離乳食の一番最初は、トロトロのすりつぶした10倍粥を小さじ1杯から。問題がなければ次の日は小さじ2杯に増やしましょう。
赤ちゃんが食べてくれなかった場合には、無理にたべさせるのではなく次の日にチャレンジしても問題ありません。
初めて口にする食べ物は1日1種類までです。そうすることで、異常が起きたときにも原因を突き止めやすくなります。
赤ちゃんが食べてくれなかった場合には、無理にたべさせるのではなく次の日にチャレンジしても問題ありません。
初めて口にする食べ物は1日1種類までです。そうすることで、異常が起きたときにも原因を突き止めやすくなります。