0歳の赤ちゃんにチャイルドシートは必要？種類や選び方を徹底解説！

0歳児でもチャイルドシートの着用が法律で義務付けられています。初めてのチャイルドシートは、たくさん種類があってお店でどれを購入すればいいか迷ってしまうかもしれません。まずは、チャイルドシートの種類や選び方をチェックしておきましょう！

マイカーをお持ちでこれから赤ちゃんを迎えるプレママ・プレパパの皆さん、チャイルドシートは購入しましたか？

チャイルドシートは、0歳でも自家用車に乗るとき必ず装着することが、しっかりと道路交通法で義務付けられています。

抱っこすればいいかな？なんて考えていたら、それはNG。お子さんを車に乗せてお出かけする可能性がある場合は、必ずチャイルドシートの準備をしておきましょう！
 

いざ、チャイルドシートを買おう！と思っても専門用語が多くて、どんな種類があるかいまいち分からない方も多いのではないでしょうか？

チャイルドシートの基本的な取り付け方法、シートの向き、機能について、購入前に学んでおきましょう。

チャイルドシートにを車に固定する方法は、大きく分けて「ISOFIX式」と「シートベルト式」の2通りあります。

せっかく買っても自分の車じゃ使えなかった！なんてことになる前に、しっかりチェックしておきましょう。

ISOFIX（アイソフィックス）とは、チャイルドシートを簡単に車に固定することができる取付金具のことです。

ISOFIX対応のチャイルドシートは、先に座面にベースと呼ばれる土台を取り付けて、その上にシート部分を固定する仕組みのものが主流です。

チャイルドシートを選ぶ前に、シートを取り付けたい車にISOFIXが装備されているか確認してみましょう。

また、車種によって取り付けできる位置も異なるため、購入前には対応車種をメーカーの商品ページなどでチェックしておきましょう。

シートベルトで固定するチャイルドシートは、2点式や3点式などシートベルトのタイプでも取り付け方法が異なります。

ISOFIXに比べると難しそうですが、取扱説明書をしっかり読んで正しい方法で取り付ければ安全に使うことができます。

心配な方は、車を購入したディーラーさんやチャイルドシートのメーカーのイベントなどで確認してもらうこともできます。
我が家は車の点検の際に、ディーラーさんに一応チェックしてもらい、安心して使用することができました。