こちらは、まず白い小さめのハンカチを三つ折りにして、その上から更に花柄の大きめのハンカチで三つ折りで包んで作られた布ナプキンです。
ただ包んだだけですが、急場はしのげます。
防水布を使っていないので、漏れなどに気をつけましょう。
ただ包んだだけですが、急場はしのげます。
防水布を使っていないので、漏れなどに気をつけましょう。
3.いらないTシャツを使った『使い捨て布ナプキン』
タオルハンカチを使った場合や、きちんと縫って作った場合、洗濯がたいへんかもという心配もありますよね。
実際には慣れるとそこまでの負担ではないのですが、急に必要で作りたい場合や、災害で水が使えないときなどは、それ自体がストレスになってしまいかねません。
そんなときに知っておくと安心な、『使い捨て布ナプキン』の作り方をお伝えします。
使うのは、いらなくなったコットンのTシャツなどです。
実際には慣れるとそこまでの負担ではないのですが、急に必要で作りたい場合や、災害で水が使えないときなどは、それ自体がストレスになってしまいかねません。
そんなときに知っておくと安心な、『使い捨て布ナプキン』の作り方をお伝えします。
使うのは、いらなくなったコットンのTシャツなどです。
Tシャツを25cm四方にカットする
Tシャツを、先程のタオルハンカチと同じくらいのサイズのイメージでカットします。
20~25cm程度が使いやすいでしょう。
ここでは、25cm四方のカットで4枚作りました。
夜用などでもっと大きめのものがほしい方は、普段お使いのナプキンのサイズなどを参考にして長さを決められるといいですよ。
20~25cm程度が使いやすいでしょう。
ここでは、25cm四方のカットで4枚作りました。
夜用などでもっと大きめのものがほしい方は、普段お使いのナプキンのサイズなどを参考にして長さを決められるといいですよ。
防水機能の代用として、レジ袋を使う
Tシャツだけだと、経血の漏れが心配ですので、防水布代わりに、レジ袋でその機能を代用してみます。
レジ袋も、上の布と同じく、25cm四方にカットします。
レジ袋も、上の布と同じく、25cm四方にカットします。
カットしました。
布もレジ袋も、使い捨てになるので、そこまでキレイにカットしなくても大丈夫です。
布もレジ袋も、使い捨てになるので、そこまでキレイにカットしなくても大丈夫です。