WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

ミニカー遊びが知育になる!? おうちで楽しむ2歳からの子育てアイデア

#子育て #知育 #ミニカー

松村 彩
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2020年3月27日更新

積み木で街を広げよう!「ミニカーが走る街作り」

ミニカーが走る積み木の街を作る遊びです。パトカーは警察署、パントラックはパン屋さんなど、車に対応する建物を作ることで、ごっこ遊びへと広がります。

バス停やゴミ集積場、消火栓など、暮らしに欠かせない設備まで作り込むことが、街の仕組みを理解するだけでなく想像力を鍛えることにもなり、おすすめです。
地の色の積み木の上に赤、緑を置けば、信号の完成です!赤は止まれ、緑は進め。交通ルールも一緒に学べますよ。

車が働く現場を再現しよう!「ミニジオラマ作り」

他の乗り物と違い、自動車はそれぞれの役割に特化した形を持ち、活躍の場所も違います。

・工事現場(ショベルカー、ブルドーザー、ダンプトラック)
・田んぼや畑(コンバイン、トラクター、田植え機)
・飛行場(タグトラック、ハイリフトローダー、バス)

など、それぞれの現場に分けて再現してみましょう。

実際に動かしてみることで、チームとして働く意味やそれぞれの車が「どうしてその形なのか?」を理解していきます。

まとめ

自動車はそれぞれの役目に合った形で作られています。それを模したミニカーは観察力をつけるのにぴったりの教材です。さらに、その役割への理解を深めることで、小学校の「社会」の予習ができます!
 

毎日のミニカー遊びに変化をつけ、知育につなげたい皆さん、ぜひ試してみてください。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード