持ち手を本体に配置してみる
もう一回カットする箇所がありますが、まずは本体に持ち手となる三角形を配置します。
配置の仕方は、三角形の折られた部分の直線を、本体の側面にまっすぐ沿わせるように置きます。
三角形の頂点は、本体袋口に接するように置いてください。
この本体より上の部分だけを持ち手として使いたいので、余分な下半分はカットします。
配置の仕方は、三角形の折られた部分の直線を、本体の側面にまっすぐ沿わせるように置きます。
三角形の頂点は、本体袋口に接するように置いてください。
この本体より上の部分だけを持ち手として使いたいので、余分な下半分はカットします。
正しく配置できたら、このように、袋口のラインに沿って、三角形の頂点からまっすぐカットしていきます。
カットできました。
この下部分の小さな三角形はもう必要ありません。
上部分だけを使います。
この下部分の小さな三角形はもう必要ありません。
上部分だけを使います。
3.本体と持ち手とを縫い合わせる
持ち手となる三角形を、先程の位置から、上下逆になるようにぱたんと本体側に倒します。
三角形を開いて、本体袋口にぐるりと沿わせるようにクリップで留めていきます。
この時、必ず本体と持ち手とが中表に重なっていくように留めていってください。
仕上がりイメージは、エコバッグなどの持ち手のようになるイメージです。
この時、必ず本体と持ち手とが中表に重なっていくように留めていってください。
仕上がりイメージは、エコバッグなどの持ち手のようになるイメージです。