ぐるっと一周ぐし縫いし終わりました。
縫い終わりはまだ玉止めせずに、針もそのままにしておきます。
縫い終わりはまだ玉止めせずに、針もそのままにしておきます。
5.中にワタを詰める
クッションですので、中にワタを詰めます。
今回は羊毛のワタが余っていたのでそちらを詰めました。
ポリエステルのワタなどは安価に手に入りやすいですが、羊毛など天然素材を使うと適度な脂分で針が錆びにくくなるとも言われます。
かつては人毛などもピンクッションに使われていたそうですが、きちんと合理的な理由があるんですね。
今回は羊毛のワタが余っていたのでそちらを詰めました。
ポリエステルのワタなどは安価に手に入りやすいですが、羊毛など天然素材を使うと適度な脂分で針が錆びにくくなるとも言われます。
かつては人毛などもピンクッションに使われていたそうですが、きちんと合理的な理由があるんですね。
ワタを中にギュッと詰めて、ぐし縫いした糸を引き絞ります。
今回用意したワタの量よりもう少し多くするとよりハリのある仕上がりとなります。
ワタの量はお好みで調整してください。
今回用意したワタの量よりもう少し多くするとよりハリのある仕上がりとなります。
ワタの量はお好みで調整してください。
引き絞ったら、しっかりと玉止めしておきます。
玉止めの前に、絞った中心部分を更に十字に縫い止めておくとより安心です。
これでピンクッションの頭の部分のできあがりです。
あとは土台とくっつけていきます。
玉止めの前に、絞った中心部分を更に十字に縫い止めておくとより安心です。
これでピンクッションの頭の部分のできあがりです。
あとは土台とくっつけていきます。
6.フタの土台にクッションを付ける
フタの内側部分にボンドを付けます。