ジーンズの裾を活かして、おしゃれな小物入れにリメイクしてみませんか。
作り方はとても簡単。初心者の方にも作れます。
デニムの味わいや風合いはそのままに、シンプルで使い回しの利く小物入れを作ってみましょう。
作り方はとても簡単。初心者の方にも作れます。
デニムの味わいや風合いはそのままに、シンプルで使い回しの利く小物入れを作ってみましょう。
デニムの裾上げをした後の裾、どうしてますか?
ジーンズの裾上げをおうちで自分でやる、という方はもちろん、お店でやってもらった後の裾を持ち帰られる場合、その裾はみなさんどうされていますか?
デニムの風合いって、なんとなく捨てがたい味わいがあるからリメイクに使ってみたい、と思われる方も多いのではないでしょうか。
デニムの風合いって、なんとなく捨てがたい味わいがあるからリメイクに使ってみたい、と思われる方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな余ったジーンズの裾を使って、誰にでも簡単に作れる、シンプルでおしゃれな小物入れの作り方をご紹介いたします。
もう着古したジーンズをリメイクしたい場合にも使えるアイデアです。
直線縫いの工程しかないので、ミシンがあればちょこっと縫うだけであっという間にできあがります。もちろん手縫いでも作れますので、ぜひご覧になってみてください。
もう着古したジーンズをリメイクしたい場合にも使えるアイデアです。
直線縫いの工程しかないので、ミシンがあればちょこっと縫うだけであっという間にできあがります。もちろん手縫いでも作れますので、ぜひご覧になってみてください。
必要な材料・道具
必要な材料は、余ったジーンズの裾のみです。
道具は、定規とチャコペン、ハサミ、ミシンだけ。ごく一般的な裁縫道具ですね。
手縫いなら手縫い糸と針をご用意ください。
画像では、2本分のジーンズを裾上げしたので、4枚の裾部分がありますが、1枚に付き1個の小物入れを作ることができます。
道具は、定規とチャコペン、ハサミ、ミシンだけ。ごく一般的な裁縫道具ですね。
手縫いなら手縫い糸と針をご用意ください。
画像では、2本分のジーンズを裾上げしたので、4枚の裾部分がありますが、1枚に付き1個の小物入れを作ることができます。
デニムリメイク・小物入れの作り方
1.ジーンズの裾部分を裏返す
用意したジーンズの裾部分を裏に返します。
今回は、裾上げしたジーンズの裾部分をそのまま使いますが、もし、履き古したジーンズをカットして作るという場合は、作りたい小物入れの大きさに応じて、裾から15~20cm程度の長さでカットします。
今回用意した裾は、12cm程度しかありませんが、少し小ぶりな小物入れが作れます。
今回は、裾上げしたジーンズの裾部分をそのまま使いますが、もし、履き古したジーンズをカットして作るという場合は、作りたい小物入れの大きさに応じて、裾から15~20cm程度の長さでカットします。
今回用意した裾は、12cm程度しかありませんが、少し小ぶりな小物入れが作れます。