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ジーンズの裾上げは自分でできる!失敗しないコツとやり方

#リメイク #裾上げ

pariko
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2019年10月2日更新

ジーンズの裾上げを自宅で自分で簡単に行う方法について解説します。
気になる長さの決め方や、ミシンでやるやり方、手縫いでやるやり方など、知っておくとジーンズスタイルの幅が広がります。

買ってきたジーンズの裾、どうしてる?

様々な年代や男女問わずに愛されるデニムスタイルは、いろんなファッションとも合わせやすく、ジーンズを少なくとも1本は所持しているという方も多いのではないでしょうか。

そんなジーンズの着こなしに大きく影響する裾上げは、みなさんどうしていらっしゃいますか?
ジーンズを買ったお店やお直しの専門店でやってもらうという手もありますが、実は裾上げって、自宅で自分で行うのも意外と簡単なんです。

今回は、ジーンズの裾上げのやり方について、長さの決め方や縫い方、知っておきたいコツ、失敗しないポイントなどを詳しく解説していきます。

長さの決め方

せっかく買ったお気に入りのジーンズは、かっこよく着こなしたいですよね。

裾上げの長さを決めるときに、そこを疎かにしてしまうと、仕上がりが台無しにもなりかねません。
まずは、どんなスタイルで着こなしたいのか、自分の好みの長さを知ることが大事です。

ロールアップをするのか、しないのか?

裾上げをするにあたり、まずはっきりしておきたいのは、そのジーンズをロールアップして履きたいか否かということです。

また、ロールアップをする場合、何cmくらいの幅で、何回折り曲げて履くのかを決める必要があります。
ロールアップをする場合の幅は、一般的には3cmくらいの設定がかっこよく見えます。履きたいスタイルによっては5cmなどでもいいでしょう。

折り上げる回数は、基本的には1回、多くても2回程度が厚みが出すぎず、野暮ったく見えない目安となるでしょう。

ロールアップしない時の長さの目安

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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