製作にあたりコンパクトハンガーラックのサイズを予め決めておく必要があります。収納したい物のサイズとハンガーラックを置きたい場所のサイズを確認しておきます。
このように好きなサイズで作れるのもDIYの良いところになります。
私も部屋の設置したい場所の高さと幅を決めてから材料の調達に行きました。
あと簡単なスケッチがあればイメージしやすく材料調達もスムーズに出来るのでおススメです。
このように好きなサイズで作れるのもDIYの良いところになります。
私も部屋の設置したい場所の高さと幅を決めてから材料の調達に行きました。
あと簡単なスケッチがあればイメージしやすく材料調達もスムーズに出来るのでおススメです。
材料調達
材料の調達は最寄りのホームセンターで全て揃います。SPF材(1×4)と杉角材料の他にハンガーを吊るす丸棒が1本と後は紙やすりと補強用のステーと木材接合用のビスが必要です。コーススレッドと言うビスがおすすめです。ビスを木材の端にねじ込んでも木材が割れにくいDIYでは大活躍するビスです。
材料の詳細
購入した材料の詳細です。
ハンガーラック
SPF材(1×4)@228×6本 1368円
角材(35x35mm)@380×1本 380円
桧丸棒(Φ19)@219×1個 219円
合計 1967円
引き出し(2個)
SPF材(1×4)@228×3本 684円
角材(35x35mm)@380×1本 380円
合計 1064円
ハンガーラック
SPF材(1×4)@228×6本 1368円
角材(35x35mm)@380×1本 380円
桧丸棒(Φ19)@219×1個 219円
合計 1967円
引き出し(2個)
SPF材(1×4)@228×3本 684円
角材(35x35mm)@380×1本 380円
合計 1064円
木材の切出し
次は今回のDIYの肝となるSPF材の切出しです。ここでサイズを正確に切り出せば後の組み立てが非常に楽になります。と言う事でホームセンターの木材カットサービスを利用してパネルソーで早くて正確にカットしてもらいます。
私はDIYでよく木材カットサービスを利用します。料金も安くてホームセンターによってはアプリの提示で10カットまで無料カットと言うサービスもあります。
私はDIYでよく木材カットサービスを利用します。料金も安くてホームセンターによってはアプリの提示で10カットまで無料カットと言うサービスもあります。
木材の切り出しの詳細
ハンガーラックカット寸法
SPF(1×4)900㎜を6本縦の側面、600㎜を9本横の上面、底面、棚
丸棒(Φ19)600㎜
角材 250㎜を6本
引き出し 2個分
SPF(1×4)250㎜を8本、600㎜を8本
角材(Φ19)230㎜を8本。
SPF(1×4)900㎜を6本縦の側面、600㎜を9本横の上面、底面、棚
丸棒(Φ19)600㎜
角材 250㎜を6本
引き出し 2個分
SPF(1×4)250㎜を8本、600㎜を8本
角材(Φ19)230㎜を8本。