WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

リメイクシート活用アイデアと気になるデメリットは?

#リメイクシート

pariko
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2019年8月29日更新

InstagramなどのSNSに撮影した画像をアップしたいときに、素敵な撮影用ボードがあると便利です。

ダイソーのカラーボードに、リメイクシートを貼り付けることで、簡単に撮影用ボードを自作することができます。

好みのデザインで複数枚作っておくと、雰囲気作りに幅が出て楽しいですよ。

100均リメイクシートのデメリットと注意点

長期間の貼りっぱなしには注意

100均のリメイクシートは、粘着力が強いものもあり、貼ったときには大丈夫そうでも、長期間貼りっぱなしにしておくと、剥がしにくく、糊がこびりついて掃除がたいへんになることもあります。

原状復帰が大原則の賃貸などでは特に、壁に直接貼るなどの使い方には注意が必要となります。

貼りたい場所に合った貼り方で

こちらの『壁紙屋本舗』さんは、壁紙の専門店ですので、賃貸でも壁紙を楽しめるよう様々な提案をされています。

『貼り直しができて剥がせる両面テープ』で壁紙を貼る、というやり方について、リンク先で詳しく紹介されています。
ただどんな場所にでも絶対に失敗しない、という方法はありませんので、いきなり広範囲に貼り付けてみたり、長期間ほったらかし、という使い方はやめたほうが無難です。

目立ちにくい場所で様子を見ながらまずは試してみましょう。

壁紙屋本舗さんからも、「下地によって剥がれない場合」についての注意喚起もあります。

まとめ

リメイクシートは、インテリアを簡単におしゃれに模様替えできる便利なアイテムです。

ただ、何も考えずにどこにでもペタペタ貼ってしまうと、後で後悔してしまうことにもなりかねません。

そこにそのシートを貼ってしまっても大丈夫なのか、粘着力に変化はないか、テープに劣化はないかなど、定期的に確認して、快適なリメイクライフを楽しみましょう。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • pariko

    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

    フォローする