自分の好きなデザインで、それぞれの使い道に合わせたはんこが、安くかんたんに作ることができると人気の「消しゴムはんこ」。これから始める初心者の方のために、基礎・コツ・作り方をご紹介いたします。
消しゴムはんこの魅力とは
カレンダー、手帳、メッセージカード、年賀状、お手紙、ラッピングなど、消しゴムはんこの使い道はアイデア次第でいろいろです。
しかも、作るために必要なほぼすべての材料が100円均一で購入できて、作る工程も楽しく、消しゴムを削り取る感覚がやみつきになってしまう人も。
ちょっと不器用でも、それがまた味になってしまうのが、消しゴムはんこの魅力でもあります。
しかも、作るために必要なほぼすべての材料が100円均一で購入できて、作る工程も楽しく、消しゴムを削り取る感覚がやみつきになってしまう人も。
ちょっと不器用でも、それがまた味になってしまうのが、消しゴムはんこの魅力でもあります。
必要なもの
■図案
初心者向きなのは、大きめでシンプルなもの。
そして、細いラインや文字については、押したときに「色が付いて浮かび上がるライン」より、「色が付かず白く抜けるライン」の方が、失敗が少なくておすすめです。
■消しゴム
文房具用の消しゴムでも使えますが、消しゴムはんこ用は彫りやすく、押しやすいようにできています。
特に、2色の層になったものだと、彫ったところがわかりやすいのでおすすめです。
■鉛筆かシャープペンシル
紙に図案を書き写す時に使います。HB以上の濃いものが転写しやすいです。
■トレーシングペーパー
薄く透ける紙なので、好きな図案をきれいに写すことができます。
■カッター
消しゴムをちょうどいい大きさにカットする時に使います。
■デザインナイフ
消しゴムはんこを彫るときに使います。先が細く、細かいところが彫りやすいナイフです。
■インク
できあがった消しゴムはんこを押す時に使います。
初心者向きなのは、大きめでシンプルなもの。
そして、細いラインや文字については、押したときに「色が付いて浮かび上がるライン」より、「色が付かず白く抜けるライン」の方が、失敗が少なくておすすめです。
■消しゴム
文房具用の消しゴムでも使えますが、消しゴムはんこ用は彫りやすく、押しやすいようにできています。
特に、2色の層になったものだと、彫ったところがわかりやすいのでおすすめです。
■鉛筆かシャープペンシル
紙に図案を書き写す時に使います。HB以上の濃いものが転写しやすいです。
■トレーシングペーパー
薄く透ける紙なので、好きな図案をきれいに写すことができます。
■カッター
消しゴムをちょうどいい大きさにカットする時に使います。
■デザインナイフ
消しゴムはんこを彫るときに使います。先が細く、細かいところが彫りやすいナイフです。
■インク
できあがった消しゴムはんこを押す時に使います。
あると便利なもの
■練り消しゴム
はんこを彫った後のカスを取り除くときに便利です。
■マスキングテープ
図案を書き写す時に固定するために使います。
■彫刻刀
広い面を彫るときに役立ちます。
はんこを彫った後のカスを取り除くときに便利です。
■マスキングテープ
図案を書き写す時に固定するために使います。
■彫刻刀
広い面を彫るときに役立ちます。
作り方
それでは、画像とともに作り方やコツを説明します。
大まかな流れは、
このような感じです。
大まかな流れは、
- トレーシングペーパーに図案を書き写す。
- 1を消しゴムに転写する。
- 消しゴムを作りたい形に合わせてカットする。
- 細かなところを彫る。
このような感じです。
消しゴムをきれいにする
消しゴムに粉がついている場合は、洗い流すかウェットティッシュで拭き取ります。