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カフェ風キッチンの作り方をポイント別に詳しく解説

#キッチン

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2019年11月8日更新

見えない収納

キッチンは家の中で一番物が多い場所です。特に細かい物が多く、そういう時に便利なのはこういう小さな引き出しです。頻繁に使うケトルやキッチンペーパーなどは見える収納にして、雑多になりそうな物は見えないように。棚の優しい風合いも素敵です。キッチン以外でも重宝しそうな家具ですね。
引き出しや扉がなければ見えない収納は出来ない…なんてことはありません。写真のお宅のようにカゴや箱や書類整理のBOXなどを駆使すると、雑多な物は隠して、なおかつ何がどこにあるかわかりやすい収納が実現できます。

棚は使用頻度の高い物を並べたり、小さな観葉植物を置いたりして、快適さと心地よさを実現できます。棚の良いところは、下地さえあれば自分の好きな場所に好きな大きさの棚を設置できることですね。写真のキッチンで、トースターの上の小さい棚の上に可愛い観葉植物が並べてありますが、そういう遊び心に癒しを感じられます。
棚を収納の場所とする時には、荷重を考えてしっかりした物をつけることが大事です。写真のお宅のように厚い棚板を使用すると多少重い物でも置くことができます。鍋やカップの合間に雑貨やグリーンを並べる遊び心がカフェ風キッチンですね。

吊るす

フライ返しやお玉などは吊るしておくと使う時に便利です。フードの縁を利用してこういう道具を吊るしているお宅が結構あります。コンロ周りは油が飛び跳ねやすい場所ですので、常にきれいに保てる自信のない方は違う場所に吊るすことをお勧めします。

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