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カフェ風キッチンの作り方をポイント別に詳しく解説

#キッチン

さんたまる
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2019年11月8日更新

キッチンとダイニングを仕切る壁に開けた開口部。角をアールにするだけでこんなにやさしい空間になるのですね。白い塗り壁と自然木の造作物でまとめられたキッチン&ダイニングはカフェ感いっぱいです。カウンター横の小さな格子窓が一層の温かみを感じさせます。
キッチンとダイニングの間にレンガを張ったお宅。レンガという材料を使用することで温もりが生まれました。また、そこから向うは火や水を使う作業場であるという空間の目的の違いの「仕切り」もしてくれています。

ドア

カフェ風キッチンを目指すなら、ドアにはこだりたいですね。こうしてインパクトのある色にして、ガラス部分を広く取るだけでも「入りたくなる」ドアになります。横の格子窓と併せて、外部に面していなくても開放間と明るさを手に入れることができます。
カフェと格子は相性抜群。ドアにも格子を組んだガラスを入れましょう。そして、他に格子と相性が良いのがリース。こちらのお宅ではレースの暖簾をプラスしてさらにガーリーな演出になっています。ドアの上の小窓のステンドグラスも素敵ですね。
キッチンのドアを両開きにするのも素敵ですね。ガラス部分のステンドグラス風のシールも1枚扉よりも2枚になるとさらにインパクトが強くなります。こだわりの白いインテリアにぴったりのドアになっています。

コンロ横の素敵な格子窓はなんとお手製!もともとついている外開き窓の枠を利用して内側に開くようにつけた「網戸」です。網戸もこんなデザインの可愛いものがあれば即欲しいですね。

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