ワックスペーパーはこう使う！活用テクニック15選

無造作に切ってきた庭のお花や、花屋で買ってきたお手頃な切り花も、
ワックスペーパーと英字新聞などを組み合わせて巻くことで、グッとスタイリッシュになります。
ワックスペーパーの豊富なバリエーションにより、生のお花の瑞々しさや、色の鮮やかさをより活かしたラッピングができるのも魅力的ですね。

質感の違う包装紙などと組み合わせて、個性的な仕上がりにすることが可能です。
アクセントにリボンや紐を巻くと、より商品のような雰囲気が出ますよ。

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coo.segawaさん(@alittlenature_coo)がシェアした投稿 - 2019年 5月月14日午後4時46分PDT

最近、生のお花ではなくドライフラワーで作ったスワッグが大流行しています。
ドライなので長期間楽しめる点が長所のスワッグですが、完成品を購入すると結構高額なことが多いのが実情。
こちらも、ハンドメイドなら自分の好きなテイストで、かつお安く仕上げることが可能です。

ドライフラワーから作っても良いですが、ばら売りのドライフラワーを数種類購入し、好みの組み合わせでまとめれば、あとはワックスペーパーで巻くだけ。
渋いカラーやデザインのペーパーを選べば、よりヴィンテージ感のあるラッピングになりますよ。

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つつみ舎さん(@223sha)がシェアした投稿 - 2017年 6月月15日午前2時05分PDT

植物関係では植木鉢のカバーとしても活躍します。

お部屋の雰囲気に馴染む鉢やポットは、見つけるのが難しいうえ、植え替えの手間も掛かります。

そこで、手軽に植木鉢の雰囲気を変える方法としておすすめなのが、ワックスペーパーでカバーするという手法。

袋状にしたワックスペーパーを、植木鉢に履かせるようにすっぽり入れるだけで、一気にイメージチェンジができます。

苗の種類や色味によって、ペーパーとのコーディネートを考えるのが楽しい活用法です。

鉢だけを覆うやり方だと、いずれ水が漏れてきてしまうので、鉢の下に敷いている受け皿ごと覆うことができるサイズのものを選ぶと良いでしょう。

また、この方法は鉢植えをプレゼントする際にも応用できます。
育てた苗を株分けしてプレゼントしたいときなど、鉢を可愛くデコレーションしてあると、よりギフト感が出て素敵ですよ。

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yoshimiさん(@yoshiyoshi_mtr)がシェアした投稿 - 2016年 9月月8日午前2時03分PDT

昨今のワックスペーパーの魅力は、機能性もさることながら多様なデザインにもあります。

ただ飾るだけでも様になるおしゃれなプリントは、
そのまま加工せずに額に入れて飾ってしまうのもひとつの手です。

ペーパーの持つムードに合ったフレームをチョイスすることで、高級感のあるインテリアグッズとして成立します。
ちょっと寂しい壁面や、玄関のウェルカムコーナーなどに置いておくと、洗練されたセンスの良い家という印象になりますよ。

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柏原加工紙株式会社さん(@teshiopaper)がシェアした投稿 - 2019年 4月月23日午後3時30分PDT

こちらもインテリア用品としての活用法になりますが、
ワックスペーパーの透け感を活かして、お部屋の装飾アイテムを作る面白いテクニックです。

ガーランドやサンキャッチャーのように、特別な日のお祝いや子供部屋に嬉しい装飾も、ワックスペーパーで作ると、既製品にはない独特の雰囲気が生まれます。

シンプルにカットして貼り付けたり、紐に下げたりするだけでも、立派なインテリアグッズとして機能します。また、パーツを立体的に作り込めば、更にオリジナリティ溢れる装飾になるでしょう。