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セリアの新商品「ハーバリウム用カラーオイル」の特徴と作り方を紹介♪

#セリア #ハーバリウム

roco.
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2019年5月6日更新

なんと!振った後もしっかり2層になっていました。

細かい泡が出来たり、パラフィンオイルとカラーオイルが混ざったりもしますが、しばらくそのまま置いておくときちんと2層に分かれてレイヤーオイルに♪

②カラーオイルとパラフィンオイルの併用で封入物が宙に浮いているような演出も可能!

商品裏の説明には「パールボールなどのプラスティックの多くは液体の間でとどまります。ふわふわ浮いた演出に。」と書かれていました。

本当に封入物が浮くのでしょうか…?
ということでこちらも実験してみました↓↓
小瓶にカラーオイルを入れたあとにパールビーズを入れ、パラフィンオイルを注ぎます。

すると、パールビーズはカラーオイルとパラフィンオイルのちょうど真ん中あたりでとどまっていました。
本当に宙に浮いているように見えますね。

しかし、この状態で振ってみたらビーズの位置はどうなるのでしょうか?
ご覧の通り、思いっきり振ったあとでもパールビーズは宙に浮いたようにカラーオイルとパラフィンオイルの中間でとどまっていました。

これを利用すれば、花材を浮かせたハーバリウムを作ることが出来そうですね。

③カラーオイル同士を混ぜて新たな色も!

さらにセリアのカラーオイル同士を混ぜると新たな色を作ることが出来るとのこと。

もともと、カラー展開は豊富で8色もあります。
それらを組み合わせて新たに色が作れるということは、実質8色以上のバリエーションがあるということ!
組み合わせ方や対比によって色合いが少しずつ変わってくるので、自分好みのカラーを作り出すのも楽しそうですよね。

そして、実際にブルーとダークレッドを混ぜてみたものがこちらです↓↓
左から「ブルー・ダークレッド・2色を混ぜてできた色」です。

ブルーとダークレッドが分離することなくしっかり混ざり、もともとのカラー展開にあるパープルとはまた違った色合いのパープルができました。

こんなにも綺麗にカラーオイルが混ざり合うと、様々な混色パターンを試してみたくなりますね。

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