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アウトラインステッチの超基本と誰にでもきれいに刺せるコツ

#アウトラインステッチ #刺繍

エダユカ
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2019年5月7日更新

アウトラインステッチは刺繍の基本的なステッチです。
直線や曲線の刺繍だけでなく、面を埋めることもでき、とても万能で出番の多いステッチです。しかし、初心者がきれいに仕上げるには少し難しいところも。
今回はそんなアウトラインステッチの、きれいに刺せるコツをご紹介したいと思います。

アウトラインステッチとは

アウトラインステッチとは、先に刺したステッチの半目分ほど戻って、針目を重ねて線を表すステッチです。

輪郭線を刺すときによく使われ、直線もカーブもキレイに刺すことができ、刺繍の基本的なステッチの中でも万能なため、出番も多くなります。

また応用として、アウトラインステッチで面を埋めるアウトライン フィリング ステッチもあります。こちらは、サテンステッチなどで面を埋めたときとはまた違う表情を見せてくれます。

アウトラインステッチの刺し方

まずは動画で刺し方を確認してみましょう。

こちらのYouTube

olympusthreadさん
アウトライン・ステッチ

です。

とても丁寧にわかりやすく刺し方を解説されています。

こちらの動画の中では刺繍枠は使用されていません。しかし、初心者さんは糸がつれたりしやすいので、刺繍枠の使用をおススメします。

アウトラインステッチの刺し方

それでは、アウトラインステッチの刺し方を、順を追って説明していきます。
①から針を出し1目分進んだ②に針を入れます。この時糸は下側におきます
②に針を刺したまま、①と②の真ん中、つまり①から半目分戻った③から針を出します。

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  • エダユカ

    40代の主婦です。主婦歴も15年を超えました。ケ セラ セラと毎日楽しく生きることがモットーです♪

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