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寝ながら脂肪を燃やす!睡眠改善で楽痩せダイエット法7選

#ダイエット

chis04
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2019年4月2日更新

グレリンはレプチンと対極にあるホルモンで、ダイエットと深く関係しています。
睡眠時間が短いと太ると言われている原因は、このグレリンにあります。
実は、ダイエットの中の悩みの種である、食欲を増進させるホルモンなのです。
胃から分泌され、脳に「お腹がすいた」という信号を送る働きがあります。
また、レプチンが睡眠不足で減るのに対し、グレリンは睡眠不足によって増えてしてしまいます。

良い睡眠をとるために

痩せホルモンの恩恵をしっかりと受けるためには、良い睡眠が必要不可欠です。
きちんと睡眠時間が取れたり、良質な睡眠ができて「ぐっすり眠れた」と思った時に、快眠できたと思う人が多いのではないでしょうか。
良い睡眠をするために、睡眠のサイクルについてご説明します。

睡眠のサイクルは1セット90分

睡眠には、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」があり、この2つを1セットと考えます。
4~5回繰り返すと、朝すっきりと起きられたり、「よく寝た」という満足感が得られると言われています。
個人差はありますが、1セットが約90分なので、7~8時間は眠るようにしましょう。

楽痩せダイエット法7選

睡眠時間をしっかり取ることや、良質な睡眠をとることは、ダイエットと密接な関係があることが分かりました。
つまり、快眠に近づく方法を実践することが楽痩せダイエット法になるわけですね。
しっかり眠ってホルモンの分泌を促進するためには、気をつけたいことがいくつかあります。
それでは、楽に痩せるための7つの方法をご紹介します。

寝る時刻は遅くても午前3時

「22時から深夜2時の間に成長ホルモンが分泌される」とよく耳にすると思いますが、実際にはどうなのでしょうか?
実は、成長ホルモンがより多く分泌されるのは眠りについてから約3時間経つ頃の、深く眠っているときなのです。
また、人は夜中の3時頃が一番眠気が強くなる時間だと言われているため、成長ホルモンによるダイエット効果を得るためには眠っていたい時間ですね。
深夜3時には眠るように心がけましょう。

睡眠時間は7時間がベスト

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  • chis04

    お菓子作りが趣味の主婦です。美容やインテリアが好きなので、みなさんの役に立つ記事をお届けしたいです。

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