WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

寝ながら脂肪を燃やす!睡眠改善で楽痩せダイエット法7選

#ダイエット

chis04
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2019年4月2日更新

「寝ながらダイエットができるの?」と疑問を抱いた人は多いのではないでしょうか。
実は、睡眠を改善するだけで痩せることが可能です。
睡眠による楽痩せダイエットはホルモンが深く関わっていて、科学的にも効果が証明されている方法なのです。
眠るだけの簡単なダイエットで綺麗になりましょう。

ダイエットと睡眠には密接な関係がある

ダイエット中なのに、我慢できずにご飯やお菓子を食べてしまった経験はありませんか?
実は、食欲が抑えられないのは睡眠不足のせいなのです。

睡眠不足になるとホルモンバランスが乱れます。同時に食欲に関わるホルモンも乱れてしまうため、ダイエットと睡眠は切っても切れない深い関係があるのです。
さらに、夜更かしをして活動する時間が長くなると、余計にお腹が空いてしまいます。

 

 

痩せホルモンとは?

睡眠時には沢山のホルモンが分泌されます。
その中には、痩せやすい体にしてくれるホルモンも含まれています。
そういったホルモンのおかげで、眠っているだけでダイエットの効果を得やすい体に近づけてくれるのです。
それでは、ダイエットに重要な「痩せホルモン」をご紹介します。

 

成長ホルモン

成長を促すことでよく知られる成長ホルモンですが、大人になってからも一定量分泌されており、痩せホルモンとして重要な役割を担っています。
代謝をコントロールする働きがあるため脂肪を燃やしてくれます。
血行を促進する働きもあるので、体型維持のみならず美肌にも嬉しいホルモンなのです。
深い眠りにつく、入眠から約3時間後くらいに多く分泌されます。

コルチゾール

ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールはご存じの方も多いのではないでしょうか。
その名の通り、ストレスから守ってくれる働きをしています。
また、眠っている間のエネルギー供給や起きる準備をするために、脂肪や糖をエネルギーに変える役割もあるのです。
ダイエットには嬉しい働きですね。
コルチゾールは3時頃から朝にかけて多く分泌されます。
 

レプチン

レプチンはダイエットにとても重要な、食欲を制御するホルモンです。
脂肪細胞で分泌され、脳に「お腹がいっぱい」という信号を送る働きをしています。
また、エネルギーの消費を高める役割もあります。
レプチンは、睡眠時間が短くなるとどんどん分泌量が低下してしまうので、しっかりと眠ることが大切です。


 

グレリン

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • chis04

    お菓子作りが趣味の主婦です。美容やインテリアが好きなので、みなさんの役に立つ記事をお届けしたいです。

    フォローする