立てて置く。収納の基本。
調理に使う物は立てて置くと、取り出す時に座り込むというポーズが不要になり、量も収納できます。ラックなどで仕切るのも良いですが、突っ張り棒であれば、微妙な寸法も調整できるのが嬉しいですね。。
外れないためのひと工夫
突っ張り棒の弱点は外れる可能性があるということ。特にキッチンは壊れ物がたくさんあるので、神経を使いますね。写真のお宅のように、ワイヤーを両端に置き、そのマスの中に突っ張り棒をつけておけば、万一外れた時も落ちないので安心です。ちょっとして工夫ですが、大きな効果ですね。
電子レンジの上の空間を有効利用する
このスペースは必要です。そして便利です。
ラックの中に電子レンジを置いたら微妙な隙間があってもったいない…というお宅も多いでしょう。でも、レンジの上は安全上15㎝の隙間は必要なのです。けれども使用していない時に何かを仮に置いたり、レンジを使う時はトースター側に移動させるなど、有効的に使える空間です。