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キッチンの収納力up!突っ張り棒活用術30選

#収納 #キッチン収納 #突っ張り棒

さんたまる
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2019年4月1日更新

ないのなら作ってしまおう吊戸棚

住宅事情で吊戸棚を付けられなかったお宅、最初はいらないと思ったけど後でやっぱり少しは欲しかったかな…という時は、場所があれば突っ張り棒で作ってしまいましょう。本当の吊戸棚のようにたくさんの物は収納できませんが、仮置き場所としては十分です。

ベースキャビネットの中を使いやすくする

大空間の隙間を活用しないなんてもったいない

キッチンの下部キャビネットの一番大きな箱は高さも結構あります。米のスライサーなど背の高い物を入れるには便利ですが、他の物の収納には空間を持て余してしまいます。そんな大空間の上に、突っ張り棒で棚を作れば、さらに使いやすくなります。

引き出しの上の空間は死角

今やシステムキッチンの主流となった引き出し式のキャビネット。奥の物まで一目瞭然、出入れもしやすく大人気ですが、扉は背が高いのに、引き出しの箱本体は低い物が多いことをご存じですか。本来はビンなど背の高い物も入れられる場所なのですが、箱の高さに合わせて小物を収納しているお宅が多いのが事実。引き出しの壁に突っ張り棒をつけて、空いた空間を有効利用しましょう。

使い易くするための収納のお手本

小さい引き出しは、シンクとコンロの間にあることが多く、調理をする時に主婦がいちばんの立つ場所です。その一番上の段に調味料が入れてあれば、必要な時にさっと取り出せて本当に便利です。写真のように突っ張り棒で仕切ってあれば、中がごちゃつくこともなく掃除も楽です。基本キッチンの上には出来るだけ物を置きたくないという方におススメです。

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