天井の収納力がUPするアイデア集！棚や突っ張り棒を使ってデットスペースを活用

つっぱり棒はどうしても生活感が出てしまうことが難点ですが、同じつっぱり棒で、おしゃれな商品もあります。

ラブリコと同じ平安伸銅工業株式会社の商品で、クリエイティブユニットTENTとのコラボレーションブランド「DRAW A LINE（ドローアライン）」です。
 
おしゃれなつっぱり棒として、「一本の線からはじまる 新しい暮らし」をキャッチコピーに展開しています。

縦にも横にもつっぱることができてとても実用的です。専用のシェルフやテーブル、フックやトレイを使って収納を増やせます。

さらに、株式会社サンワカンパニーともコラボレーションしたオプションパーツを販売中。
スチールラックに近いイメージで、おしゃれに使えます。

つっぱる場所の天井や壁の強度を必ず確認しましょう。

また設置予定の場所をきちんと測り、しっかりとつっぱれるサイズを購入してください。

物を置く前に耐荷重を確認してください。耐荷重以上の物を置くとつっぱる力が弱まり、転倒や転落の恐れがあります。

商品の使用上の注意は必ず確認してください。間違った使い方をすると危険です。

基本的には、畳やカーペット、クッションフロアーの上には設置できません。柔らかい素材の上でつっぱるとチカラが弱まり、耐荷重より弱くなる恐れがあります。

つっぱる時は水平、垂直にするようにします。水平器がご自宅になくても、スマホのアプリがありますのでそちらを使って確認してください。

部屋にある収納スペースが狭かったり、限られていたら、スペースを上に伸ばしてください。天井近くのデッドスペースを生かして収納量をUPさせましょう。

つっぱる形式は壁を傷つけず、賃貸でも安心して収納スペースを増やせる方法です。

手軽である分、注意点には気を付けて、安全に使用してください。

ご自身のできそうな範囲内で、新しくスペースを作り、収納量をUPさせてくださいね。