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【カラーボックスの工夫】100均の材料でできる簡単DIY

#カラーボックス #100均DIY

tagunari
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2019年2月4日更新

私の場合はカラーボックスの横幅が「39.6㎝」、購入した木材が「40.0㎝」だったので、ノコギリで木材を「4ミリ」切りました。

カラーボックスの長さにちょうど合う木材があれば、こんなめんどくさいことをしなくて良いのでしょうが、100均だと手頃な長さの木材がありません。

ただ木材を切ることに没頭したり、キレイに切れたりした後の気持ちよさが何とも言えないです。

せっかくDIYで棚を作るなら、アナログでしか感じられない良さも楽しんでもらいたいですね。

ノコギリで木材が切れたら、③ カラーボックスの収納に使うカゴや箱を入れて棚を作る高さの位置を決めます
 
棚の高さは自分の好みです。

私の場合は100均で「カラーボックス専用のカゴ」を買ってきて、そのカゴの高さをそのまま棚の高さにしました。

専用のカゴは見た目も、大きさも使い勝手がいいので使ってみると便利ですよ。

棚の高さが決まったら④ ハンマーで、木材に釘を打っていきます

カラーボックスの外側から木材に向かって釘を打つのですが、1点注意が必要です。

それはハンマーで釘を打つと、振動で数ミリずつ木材がずれていくことです

だから、木材の位置がずれていないか確認しながら、ちょっとずつハンマーで釘を打っていった方がいいですよ。

完成したカラーボックスの棚がコチラです。
私としては「空きスペース」が使えて収納に余裕ができたり、見た目がキレイになったりしてDIYで棚を作ったかいがありました。

ちなみに写真の入れ物は、全て100均で購入したものです。

白い入れ物をそのまま使っていると寂しい感じがしますし、見るからに100均…感がでると思ったので「ウォールステッカー(壁用のステッカー)」を貼りました(まぁ、これも100均ですが。笑)

収納するものに合わせてステッカーを貼ってみると、見た目にもキレイな感じが出ていいですね。

カラーボックスの棚を増やすDIY。簡単なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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    家事歴15年。主夫・webライター。節約と時短が好き。「安さ」と「効率」ならおまかせ。

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