WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

【カラーボックスの工夫】100均の材料でできる簡単DIY

#カラーボックス #100均DIY

tagunari
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2019年2月4日更新

カラーボックスに棚を増やしたい!自分が使いやすいようにカラーボックスを工夫できると便利ですよね?そこで、100均の材料でできる簡単なDIYを紹介します。

DIYで、カラーボックスの棚を増やす

カラーボックスは便利なんですけれど、そのまま使うと意外と収納力が少ないですよね。

私の場合、キッチンの収納にカラーボックスを使っています。

カラーボックスには調味料やレトルトとストックを入れています。

その様子がコチラです。
このカラーボックスは「A4サイズ」です。

ご覧の通りずいぶんと「空きスペース」ができてしまっています。

パッと見た感じでは収納力が半減していますね。

そこでこの「空きスペース」を活用して、収納力がアップするようにDIYで棚を作っていきますよ!
 

準備する道具

DIYをやる時に必要な道具や材料がコチラです。
① 木材を2本(ダイソーで、1つ100円)
② 釘
③ ハンマー
④ メジャー
⑤ ノコギリ

これだけあれば十分です。

木材は、カラーボックスの横幅より長いもの」、「釘が打てるだけの厚みがあるもの」を買うように注意してくださいね!

カラーボックスの横幅より短いと棚ができないですし、厚みが薄いと釘が打てなくなります。

ちなみに写真の工具はどれも安物です。

私は時々DIYをやりますが、素人には100円均一の工具かホームセンターの安物工具で十分です。

むしろ安物の方が気がねなく使えるからおすすめです。

カラーボックスの棚を増やす方法と手順

さて、カラーボックスに棚を作っていきましょう。

まずは① メジャーでカラーボックスの横幅を測ります
メジャーで横幅をきっちり測ることがもっとも重要です。 私は小心者なので、3・4回測りなおしては「ミリ単位」で正確に測れているか、確認しながらやりました。 横幅の長さを測り間違えると「あれ?棚が入らないじゃん!?」という悲惨なことにもなるので注意してください。 手間に感じても、横幅だけは「ミリ単位」で測るようにしましょう! カラーボックスの横幅が測れたら、次は② ノコギリで、木材を切っていきます。 下の写真のように、カラーボックスの横幅の長さと同じ長さになるように木材を切ります。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • tagunari

    家事歴15年。主夫・webライター。節約と時短が好き。「安さ」と「効率」ならおまかせ。

    フォローする