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メルヘンアート社の【アウトドアコード】でブレスレットを作ろう(初心者向き)

#メルヘンアート #アウトドアコード #ブレスレット #初心者

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2019年3月9日更新

今回はアウトドアで使う丈夫なひもでも人気の【メルヘンアート社のアウトドアコード】で作るブレスレットのご紹介②です。【防災用】にも使えると人気の【アウトドアコード】。今回は、初めて編む方でも簡単にできる編み方でブレスレットを作ります。ぜひトライしてみて下さいね☆

【緊急時にほどいて役立つ】パラコードブレスレット

皆さんは「パラコード」をご存知ですか?

「パラコード」とは、本来パラシュートにも使用されるナイロン製の丈夫な紐(コード)のことで、
軽量でとても丈夫なので、テントロープに使用されるなどアウトドアでも人気です。

いざという時に役立つロープですが、
さすがに普段持ち歩くとなると、ちょっと困ってしまいますよね。

そこで今回は、オシャレ柄で人気☆の【メルヘンアート社のアウトドアコード(カモ)】を使って、
気軽に携帯できる”パラコードブレスレット”を、初心者さん向けの簡単な編み方で作っていきます。

【防災用】としても知られている「パラコードブレスレット」。
凍結や突然の降雪など、冬の防災用にも。ぜひご覧くださいね☆

【材料・道具】

【材料】 ・アウトドアコード(サンドカモ※画像うしろ・5m)1カセ ・プチバックル1個 【基本道具】 ・はさみ ・ライター(または柄の長い着火ライター) 【あると便利】 ・紐を引っ張り出すためのピンセット・かぎ針(5.0mm)など

①コードをカットし処理をする

コードを3mくらいにカットし、カットした先端はあぶって処理をします。 ※「すす」が出る場合があるので、換気扇のあるキッチンなどで行うのがおススメ。 室内で行いたい場合は、周囲に注意して換気をしながら行ってくださいね♪ 【コードをあぶるコツ】 出来れば、画像のような「長い柄の先に点火部分がある」ライターを使うのがおススメ☆ ①炎から3㎝離したところで、紐の先端をあぶる(それ以上近づけない)。 ②先端が溶けだしてくるので、画像のように固まってきたら炎から遠ざけ、 金属製の定規などにあてて冷却する。 このようにすると、簡単に処理が出来ますよ♪

②バックルにコードを通す

コードを半分に折り、折った部分をバックルに通します。

差し込んだら、輪にコードを通し引き抜きます。

しっかりと引き抜き、このようになればOK。

バックルの向きに注意して、コードに通します。

出来上がりの長さ(今回は18㎝)になるように整え、画像のように台の上に置き、 画像上のバックルは、セロハンテープなどで固定します。

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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