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リフォームなし!家事が楽しくなる動線の考え方

#家事 #リフォーム

zerochoco
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2021年9月26日更新

自分にご褒美を

私は掃除片付けの前後に自分にご褒美やダイエット効果を用意することがあります。例えば、コーヒーを飲んでから運動すると脂肪燃焼効果が上がる ということを信じて「まずコーヒーを飲んでから掃除しよう」とか、和菓子をいただいたときに「ここを片付けてしまってから美味しく食べよう」とか。ダイエット効果を期待するときは必要以上に早いテンポで身体を動かそうと頑張っちゃうときも。

毎回でなくていいのです。(今日はこうしてみようかな?)と変化を楽しむ気持ちで。

生活の動きの中で

お仕事と家事を両立されてたり、小さなお子さんがたくさんいらっしゃるお母さんは掃除片付けの時間を取るのもなかなか大変。料理や洗濯と違ってやらなくても生きていけるものですし。実際、息子が通っていた幼稚園の園長先生が「ほこりがたまっていても生活できるから掃除は週末」とおっしゃっていました。でも、小さな掃除は生活動線の中でやってしまう方が自分が楽ですしキレイさを保てます。朝、顔を洗ったときは歯磨きしたときに洗面所をちょこっと掃除、トイレから出るときに気が付いたところを掃除など、気になった時だけで良いのです。「後でまとめて」より時間の節約もできますよ。

まとめ

最適な家事動線はいかに最短の動きで済ませるか?だけではないように思います。ご自分が効率を感じられてやる気が出るやり方が一番!家事は延々と続くもの。試行錯誤しながらだんだんと気持ちの良いやり方を探していきましょう。

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