ゴムバンドで縛って立てる
使用したのはダイソーで購入したこちらのゴムです。丸めた布団のサイズに合わせてカットしてくださいね。
着なくなったシャツの中に布団を入れて立てる
もう着なくなったTシャツやポロシャツは、家に何枚かあるものですよね。是非捨てずに活用してみてください。 写真のポロシャツにはそれぞれ、羽毛布団が入っています。男性用の服の方がより収納力があります。こうすることで、羽毛布団をある程度圧縮することができ、しかも立てて収納することができます。見た目も何だかかわいいですよね。
布団をクローゼットのハンガーパイプに掛けて収納する
ゴムバンドで縛って掛ける
上でご紹介したダイソーのゴムバンドで二か所布団を縛ったら、ハンガーパイプにS字フックを掛け、そこにゴムを掛けます。 すると、重い布団も掛けて収納することができます。もちろん湿気対策としてもバッチリ。下の空間には衣装ケースなどを置けますので、スペースを無駄にしません。ちなみにこちらのS字フックもダイソーで購入したものです。
取っ手付きの布団収納袋に入れて掛ける
ホームセンターや100均ショップなどで布団収納袋は購入できますが、是非「取っ手付き」のものを選んでみてください。取っ手が付いていることで写真のようにハンガーパイプに掛けて収納できます。 写真はIKEAで購入したディムパという商品です。ディムパに関してはさらにおすすめで、大容量で丈夫な作り、また、中が見えるので何が入っているか分かる!そして一つ299円(税別)なんですよ。安い!さすがIKEAですよね。 湿気やホコリから中身を守ってくれて、掛け布団、敷き布団、毛布、といったように、種類別に分けておけるので布団収納袋って便利ですよね。
そこでこのように布団を丸めてゴムバンドで縛ることで、立てることができました。上の空間には衣類などを掛けられるので、スペースを無駄にすることなく収納することができます。