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コストコのホワイトビネガーどう使う?5Lの大容量を使いこなすお掃除テクニック

#コストコ #掃除

pariko
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2018年11月14日更新

大容量のホワイトビネガーの使い道として、まず真っ先に思い浮かぶのがこちらではないでしょうか。

お掃除、ハウスクリーニングにお酢が使えることは既によく知られていますが、ホワイトビネガーは、その癖のなさなどから特にお掃除に適していると言われています。

ここでは、お掃除への具体的な使い方について見ていきましょう。

お掃除におけるお酢の役割

お酢がお掃除に使えるといっても、実際にどういう汚れに使えばいいのか、どんな風に使えばいいのかをまず知っておくことが大切です。

お酢は酸性の性質を持ち、特に水回りの掃除に大きな効果を発揮します。

酸性ですので、

・塩素系漂白剤と一緒に使わない
・大理石などは溶かす、鉄製品などは錆びさせるので、それには使わない


などといった点に注意が必要です。

使用時には、そのままよりも、水で薄めた酢水を作ってそれを使用します。

酢水の作り方

お掃除に使うときの酢水を作ります。

水1:お酢1の割合で混ぜるのが基本。
あくまで基本ですので、使用感や好みで少しずつ割合を変えてみるのもいいです。
人によっては、2:1、3:1など、お酢を薄めにして作られている方もいらっしゃいます。

水は水道水でOK。
酢水は1~2週間くらいで使い切れる量で作るといいようです。

お好みのスプレーボトルに入れて使うと、掃除しやすいです。

酢水スプレーでお風呂掃除

酢水が最も力を発揮するのは水回り。

ということで、まずはお風呂の掃除に使ってみます。

効果的なのは、蛇口やドアパッキンなどに付く水垢や石鹸カスの退治です。

酢水スプレーをたっぷり吹きかけてしばらく時間を置き、歯ブラシなどで軽くこするだけでキレイになります。

排水溝のぬめり取り

キッチンの排水溝の掃除にもお酢が活躍します。

ただ、排水溝の汚れは水垢だけではなく、油分も含みますので、お酢だけでは太刀打ちできない部分も。

油分も含む場合は、重曹も使うといいです。

まず、重曹をたっぷりふりかけておき、そこに酢水スプレーを吹き付けてしばらく置きます。
その後、ブラシでこすっていくと、みるみる汚れが落ちていきます。

頑固な汚れが付いている場合は、重曹カップ1/2→お酢カップ1/2、お湯カップ1/2を排水溝に流し入れてから洗うようにすると、効果てきめんです。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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