生地を裁断したら、早速縫製に入りましょう。
切りっぱなしでもいいフェルトですので、ストレスなく縫っていけます。
まずは肩の部分を縫います。
(縫い目がわかりやすいよう黒い糸を使っていますが、完成後は裏返して糸も見えなくなるので、手持ちの何色の糸を使っても大丈夫です。)
切りっぱなしでもいいフェルトですので、ストレスなく縫っていけます。
まずは肩の部分を縫います。
(縫い目がわかりやすいよう黒い糸を使っていますが、完成後は裏返して糸も見えなくなるので、手持ちの何色の糸を使っても大丈夫です。)
ワキを縫う
肩部分に続いて、脇部分も縫い合わせます。
できたら、反対側も同様に縫い合わせていきましょう。
できたら、反対側も同様に縫い合わせていきましょう。
縫い合わせるのはたったこれだけ
反対側も縫い合わせました。
実は、ボタンなどの装飾をしないのであれば、チョッキの形にするための縫製はこれで完成です。
縫い目を中にして裏返せば、もうぬいぐるみに着せてあげられます。
実は、ボタンなどの装飾をしないのであれば、チョッキの形にするための縫製はこれで完成です。
縫い目を中にして裏返せば、もうぬいぐるみに着せてあげられます。
これだけでもなんだか愛嬌があっていいですね!
今回はせっかくなので、前身頃にボタンを付けてみます。
今回はせっかくなので、前身頃にボタンを付けてみます。
作り方④ボタン付け
前身頃の片側にボタンを付け、反対側はボタンホールを開けます。
ボタンホールは、フェルトのぬいぐるみ服ですので、かがる必要もありません。
折り曲げてハサミで軽くカットするだけなのですが・・・
こちら、うっかり切りすぎて失敗してしまった画像です。
こうなると修復は難しいですので、この前身頃パーツ部分のみ作り直しとなってしまいます。
幸い余ったフェルトでギリギリこのパーツが取れましたので、無事に完成させることができました。
みなさんは、このような失敗のないよう、くれぐれも気をつけてください!
ボタンホールは、フェルトのぬいぐるみ服ですので、かがる必要もありません。
折り曲げてハサミで軽くカットするだけなのですが・・・
こちら、うっかり切りすぎて失敗してしまった画像です。
こうなると修復は難しいですので、この前身頃パーツ部分のみ作り直しとなってしまいます。
幸い余ったフェルトでギリギリこのパーツが取れましたので、無事に完成させることができました。
みなさんは、このような失敗のないよう、くれぐれも気をつけてください!