②本体から約4㎝出る長さまで編む
説明書によると、編みぐるみを作る場合は、本体から4㎝編んだところで編み終わりにするとのこと。
③編み終わりをとじる
説明書にある終わりの編み方でとじ、ゆっくりと絞ります。 ※今回は編みぐるみ本体を吊るせるように、余った糸をループ状にして残しています。
④本体に綿などを詰める
今回は、中に詰めるものとして、家にあった手芸用わたを使用することに。 最初に頭の部分に綿を詰め毛糸で結んだら、体も同様にわたを詰め、 最後にふちの部分を一周縫うようにして絞れば、本体部分の出来上がり☆
⑤細編み機で耳などを作る
今回は、細編み機を使って耳、丸いしっぽ、手を作ってみました。 リリアン編み機と同じくカンタンに編めるので、からだのパーツもラクラク♪ 編み棒の針穴に余った糸を通せば、縫い付けも簡単。
⑥顔のパーツをつける
からだ本体が出来たら、後は顔のパーツを付けるだけ。 今回は、家にあったフェルトの端切れと茶色の糸で口部分を作り、 めだまボタンをつけて顔を仕上げてみました。 赤い毛糸もあったので、三つ編みにしてマフラーも作ってみましたよ♪
完成~☆
編み棒を持たせ、別記事で作った作品と撮影してみました♪ 特にこの、【専用編み機&「もこCAFE」毛糸 】は、 編みぐるみ初心者さんには最強、といってもいいほどの組み合わせ。おススメですよ☆
説明書通りに、指定のピンに糸をかけ編んだところ。さすがリリアンは編みやすい♡ ただ、今回は「毛足の長い」毛糸使用のため、 うっかり編んだ部分を全部外してしまうと大変なことに。 そこだけ注意すれば、楽しく編めましたよ♪