1×6材と松の垂木をつかってプランター台をつくります。
ポイントは、きれいに角度切りをすること。
それができれば、がたつきのないプランター台をつくることができます。
ポイントは、きれいに角度切りをすること。
それができれば、がたつきのないプランター台をつくることができます。
準備するもの
使う工具や用具
- 工作用のこぎり
- インパクトかドリルドライバー
- さしがね
- 木工ボンド
- 木材用防虫防腐剤
- ステンシルシート … ステンシルをする場合
- 文字用ペンキ(水性でも油性でも可) … ステンシルをする場合
- はけ … ステンシルをする場合
- スポンジ … ステンシルをする場合
材料
- 1×6材 … 30cm前後を1枚
- 35mm×35mmの垂木 … 50cm前後を1本
- 8mmダボ
- 40mm程度のビス
1×6材も垂木もホームセンターで購入できます。
垂木は、建築用の材で、主に屋根の骨に使われます。松材を使っているものをよく見かけます。
つくり方
脚部をつくる
1×6材の幅は、約140mmなので、脚部の幅がそれを超えないようにつくります。
垂木の幅は35mmなので、補強用の材は70mmを超えないようにします。
私は50mmにしました。
ですので、垂木を50mmに2本切り出し、それを脚部の補強材にします。
次に、垂木を約10度前後の角度で4本切ります。
長さは、台の高さになるので、100mm前後がいいかもしれません。
私は80mmにしました。
角度をつけて垂直に切るのは結構難しいので、丁寧に切りましょう。
垂木の幅は35mmなので、補強用の材は70mmを超えないようにします。
私は50mmにしました。
ですので、垂木を50mmに2本切り出し、それを脚部の補強材にします。
次に、垂木を約10度前後の角度で4本切ります。
長さは、台の高さになるので、100mm前後がいいかもしれません。
私は80mmにしました。
角度をつけて垂直に切るのは結構難しいので、丁寧に切りましょう。
切り出した材を木工ボンドで固定します。
垂直、水平を意識して固定しましょう。
木口(木の成長方向に対して垂直の切り口)はボンドが木に吸収されてボンドが乗りにくいので、多めに塗ります。
垂直、水平を意識して固定しましょう。
木口(木の成長方向に対して垂直の切り口)はボンドが木に吸収されてボンドが乗りにくいので、多めに塗ります。
ボンドが乾いたら、ビスで固定します。
ビスが見えても良い場合は、ダボの下穴は必要ありませんが、せっかくですのでビスをダボで隠したいと思います。
ビスを打つ場所に、8mmの穴を開け、そこにビスを打ちます。
ダボを打たない場合は、40mmのビスだと短いので、最低でも75mmのビスを使いましょう。
ビスが見えても良い場合は、ダボの下穴は必要ありませんが、せっかくですのでビスをダボで隠したいと思います。
ビスを打つ場所に、8mmの穴を開け、そこにビスを打ちます。
ダボを打たない場合は、40mmのビスだと短いので、最低でも75mmのビスを使いましょう。