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【ハロウィン】かぼちゃランタン

#ハロウィン #かぼちゃランタン

まじゃる
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2018年10月24日更新

4.顔を切り抜く

顔のパーツである目・鼻・口を切り抜いて、顔にします。 普通のナイフを使用する場合は、直線的なデザインが無難です。 ここでは目・鼻は三角形、口は少し広めにし、歯を4本つけてみました。

ハロウィン用のかぼちゃは柔らかいので、切り込みを入れるのに、それほど力を必要としません。 勢い余って切りすぎないよう、少しずつナイフを入れていきましょう。うまく切れていれば、簡単に抜けるはずです。

目と鼻は、三角形の3辺を切れば、一発で切り抜けます。 口の部分は複雑なので、部分ごとに分けて、切り抜いていきます。 写真は、口の切り抜きが半分終わったところです。ここまで5つの部分(長方形4つ + 口の端部分の三角形)に分けて切り抜きました。

全て切り抜きました。これで作業は終了! あとは暗くなるのを待って、火のついたロウソクを入れるだけです。

5.完成! ろうそくを入れてみました。

ろうそくは、写真のようなタイプを使います。 「ティーライトキャンドル」という名称で出回っているようです。

火のついたろうそくを入れて、部屋を暗くしてみると・・・ ジャック・オー・ランタンの完成!

注意点

【火気注意】 火災の危険がありますので、火を入れた状態で、外出など長時間放置は絶対にしないこと。 ろうそくは、ティーライトキャンドルを推奨します。 背の高いろうそくを使うと、かぼちゃの上部内側が焦げ、火が出る可能性が高くなります。 【かぼちゃは生ものです】 加工してから2~3日すると腐り始めますので、ハロウィンの日程を考慮したスケジュールを組みましょう。 また、ハロウィンが終わったらきちんと廃棄しましょう。

おまけ:種は食べられます

ハロウィン用のかぼちゃは食用ではありませんが、取り出した種は食べられます。 洗って乾かして、炒って、塩をふればOK。ビールのつまみにいいかも。

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