WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

ちょっと舐めたい時の便利なキャンディケースをつくろう♡

#雑貨 #ケース

jintan
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2018年10月12日更新

金具を使わずに作るケースです。
プラスチック芯を使うことで、パカッと口が開きます。
キャンディーを入れるのにぴったりだと思って、お菓子っぽいデザインにしてみました。

用意するもの

<材料>
プラスチックファイル 10cm×7cm3
ビニールファイル 10cm×7cm3
キルト芯 10cm×7cm3
画用紙 10cm×7cm1
外側用の茶色の布(バイアス)10cm×10cm3
内側用のピンクの布(バイアス)10cm×10cm3
ミシン糸 ピンク、青、肌色、グレー各1
ボタン糸 肌色1

作り方

1.幅9cm 高さ6.5cmの型紙を作ります。

画用紙に瞳のような形を書きます。 目安線などを引いて、左右上下を対象に描きます。 瞳の端を丸めにすれば、貝の蝶番のようなところがわずかに開いた感じになり、木の葉の先のようにとがらした場合は、ぴったり閉まる感じに仕上げることができます。 ここでは貝らしさを出すために、開き気味に丸くしました。

2.型紙を使って布を裁断します。

型紙は布の角に対して、写真のように斜めに置いて裁断します。 茶色、ピンク共に3枚ずつ。 縫い代は1cmより心持ち大きめの方が、後で芯を包みやすいです。

3.プラスチックファイル、ビニールファイル、キルト芯をカットします。

各3枚必要です。 ※プラスチックは切るとき危ないので、手や目を怪我しないよう十分に注意して作業をしてください。 縫い代はなし。

4.キルト芯をくっつける。

カットしたプラスチックファイルやビニールファイルの中心に手芸用ボンドをつけ、キルト芯を貼ります。

5.外側用の2枚(茶色の布)に刺繍を入れます。

ミシンのボタンホール機能を使います。 ミシンの押さえがねと縫い目のダイヤルを、ボタンホール用に合わせます。 ときどき針を足止めさせたまま同じ地点を縫い重ねると、すだれ風な玉ができ、風合いがでます。 ミシン糸の色を交換して、ストライプ模様にします。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • jintan

    100均手ぬぐいなどを使って身近なものを作ります。レパートリーを増やせるようたまに更新しますので、ど...

    フォローする