《ボトルのフタに穴を開ける》
ボトルのフタに、マスキングテープを使って糸を張って、中心に印をつけます。
フタの裏から穴を開けましょう。 下に木片をおいてますが、新聞紙の束など、穴を開けても良い場所で作業しても良いでしょう。 目打ちの頭をカナヅチなどで叩くと簡単に穴があきます。
《受皿にボトルのフタを貼り付ける》
受皿の内側4方向にあるポッチを目安にします。
貼る前に、受皿とフタの穴を合わせて仮置きし、周りに線を引いておくと作業しやすいです。 グルーガンで貼り付けるので、ちょっとずれて貼ってしまった場合、動かすことが難しいので、線を引いて失敗を防ぎましょう。 線を引く時は、フリクションがオススメです。 フタを貼った後に、ドライヤーで熱風をかけると消えます。
ここからは手早く作業しましょう。 フタの周囲に、たっぷりグルーガンをつけます。 中心の穴を塞がないように気をつけましょう。 ゆっくり作業すると、最初につけたグルーガンが固まっていってしまうのでご注意を!
受皿の穴と線に合わせて貼り付けましょう。
微妙に線が見えるがわかります。 フタの内側なので、消さなくても大丈夫ですが、気になる方は消してください。
ドリルの大きさは、取っ手の付属のネジに合わせてください。 こちらは太さ4mmのドリルを使用しています。