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針が迷子にならないピンクッション

#刺繍

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2018年9月26日更新

材料・道具

<材料>
容器3個
布 2種類適量
毛糸適量
ビーズ適量
裁縫道具1セット
型紙用の紙1枚
綿適量

<道具>
コンパス
定規
チャコペン又はチャコペル
はさみ

手芸には欠かせないアイテムの1つ「ピンクッション」。 ついつい、色んな種類の針を刺してしまいます。刺すときは便利なのですが、必要とする針を探すときには糸が絡まったりしてなかなか見つけ出すことが出来ません。 そんな時のために、それぞれの針に指定席を作ってあげるピンクッションの作り方を紹介します。 ぬい針用・まち針用・とじ針用と用途別に分けた3つのお揃いピンクッションです。

容器を使って

針の指定席は使わない容器を使います。 写真の容器は、チョコレートが入っていたプラチック製のなつめ擬きの容器です。 容器を使えば持ち運びも便利であり、またお部屋のインテリアにもなります。 容器は、使わなくなったお湯のみやミニ籠などでも代用できます。

とじ針用ピンクッションの作り方

1. 容器のサイズを測ります。 写真の容器のサイズは、横5cm・高さ5cmです。

2. 型紙を作ります。 まず、型紙用の紙を準備します。

2. 容器の横サイズと高さサイズの2倍を足して2で割ったサイズを半径とする円をコンパスで描きます。 半径=(横+縦×2)÷2 写真では(5+5×2)÷2=7.5㎝を半径とする円形を描きました。

3. 描いた円に沿ってはさみでカットします。

4. 布を用意します。 容器がなつめ擬きなので、和を意識して着物地を選んでみました。 布の上に丸い型紙を置き、4か所ほどまち針を打ちます。

5. 丸い型紙に沿ってチャコペンなどで印を付けていきます。

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