フェイクスイーツの王道、クッキーをダイソーの樹脂粘土で作って3つ連なったバッグチャームに仕上げていきます。見える面だけでなく裏も本物そっくりに作り上げてみましょう。幼稚園などのバザーに出品すると子供からの人気がすごいですよ♪
チョコクッキー3種のバッグチャームを作ろう
フェイクスイーツの王道、クッキーを今回はアーモンドのチョコクッキーと、チョコかけクッキー、チョコチップクッキーの3種類でバッグチャームに仕上げてみたいと思います。
クッキーは作り方はシンプルなのですが、焼き色や質感の付け方で仕上がりにすごく差が出るアイテムでもありますが、出来上がればすごくかわいいので、ぜひチャレンジしてみてほしいアイテムです。
クッキーは作り方はシンプルなのですが、焼き色や質感の付け方で仕上がりにすごく差が出るアイテムでもありますが、出来上がればすごくかわいいので、ぜひチャレンジしてみてほしいアイテムです。
ダイソーの樹脂粘土でクッキーを作ろう
材料と道具
<材料>
<道具>
- ダイソーの樹脂粘土
無着色とこげ茶を用意してください。 - 絵の具
黄土色と茶色、白を使用します。
無着色の樹脂粘土は乾くと透明感が出てしまうので、白い絵の具で調整します。 - ダイソーやセリアで販売されているフェイクスイーツ用のチョコソース
2本1組で販売されています。チョコの他にジャムソースも売られていますので、お好みでジャムソースに変更してもOKですよ♪ - ヒートン
ダイソーやセリアのハンドクラフトコーナーで手にすることができます。 - バッグチャーム金具
今回はワイヤーが円になっているパーツを使用しました。
100均でも見かけたことがありますが、ワイヤーがチェーンよりもしっかりしているので少々の重さならぶら下げても形が変わらないところがGoodです。 - 丸カン
- ニス
出来れば半ツヤやマット系 - ボンド
<道具>
- 歯ブラシ
クッキーの質感を付けるために使用します - 先の細い粘土用細工棒か爪楊枝
チョコチップを埋め込むときに使用したり、ヒートンを刺す穴を作るときに使用します。 - クッキー型
今回は丸型クッキーにしていますので直径4cm~4.5cm位の丸型があればクッキー型でなくてもOKです。クリアファイルをカットして丸めた物を使用してもOKですよ。
私はダイソーやセリアで手に入るクッキー型の持ち手側が丸いもので抜きました。 - 粘土プレッサーか底が平たい瓶など粘土を平らにつぶせるもの
- OPP素材のクリアファイル
粘土をプレスするときやソースをかけて乾かすときにあるとくっつかずきれいに仕上がります。 - ミニペンチ(丸ヤットコ・平ヤットコ)
- カッターナイフ
- お弁当のおかず用のアルミカップ等
- 筆
アーモンドチョコクッキーの作り方
まずは、チョコ風味のクッキー生地にアーモンドが練りこまれているクッキーを作っていきたいと思います。
- 無着色の粘土少量に黄土色を混ぜ、よく捏ねて、棒状に伸ばして乾かしておきます。
これをカッターナイフでうすくスライスたものをアーモンドとしてクッキーに使用します。
- こげ茶の樹脂粘土2に対して無着色の樹脂粘土1の割合で粘土を混ぜ、よく捏ねます。
(クッキー1枚につき、粘土玉直径3cm位)
- 厚さ1cm~1.5cm程度に粘土プレッサーでプレスし、上の部分を歯ブラシでトントンとかなり強めに叩いていきます。
こちらの面がクッキーの裏面になります。この後裏返すので、ある程度きつめに質感をつけてください。