コンパクトにしまえて持ち運び便利!
アウトドアでよく使われるアイアンではなく木材で簡単に作れるシェルフをつくります。
アウトドアでよく使われるアイアンではなく木材で簡単に作れるシェルフをつくります。
準備するもの
材料
- 棚板 … 今回は杉板の24mm厚 幅240mm 長さ900mmのものを使用
- ホワイトウッド … 脚部になる材で、35mm×35mm程度なら他の材でも可
使用する工具や用具
- インパクトかドリルドライバー
- インパクトのビット(8mmビットとドライバービット)
- 木工ボンド
- 50mm程度のビス
- 8mmのダボ
- ダボ切り(あさりのないのこぎり)
つくり方
ホームセンターでカットしてもらう
ホームセンターで寸法通りにカットしてもらいます。
寸法は、棚板のサイズを基準に考えます。
高さはお好みで結構ですが、600~700㎜程度が使いやすいかもしれません。
私は次のようにしました。
寸法は、棚板のサイズを基準に考えます。
高さはお好みで結構ですが、600~700㎜程度が使いやすいかもしれません。
私は次のようにしました。
- 脚部の縦方向の材 … 650mm程度 ×4本
- 脚部の横方向の材 … 棚板の幅が240mmだったので、247mm程度 ×6本
脚部をつくる
木工ボンドで仮止めする
縦の材に横の材を木工ボンドで仮止めしていきます。
棚板をはめ込む場所の寸法は、棚板の厚みに10mm~15mm程度加えた寸法にします。
この空間の寸法を小さくするほど脚部の角度が垂直に近くなり、大きくするほど脚部の角度が斜めになっていきます。
あまり垂直に近くすると、安定が悪くなります。
私は38mm(14mm加えた)にしました。
棚板をはめ込む場所の寸法は、棚板の厚みに10mm~15mm程度加えた寸法にします。
この空間の寸法を小さくするほど脚部の角度が垂直に近くなり、大きくするほど脚部の角度が斜めになっていきます。
あまり垂直に近くすると、安定が悪くなります。
私は38mm(14mm加えた)にしました。