アウトドアに持っていけるスパイスラックです。
もちろん、おうちでインテリアとして使ってもOK!
蝶番で2つの箱をつなげるだけなので、箱づくりさえできれば簡単にできます。
オイルを塗布した後にやすりをかけてアンティーク風に仕上げました。
もちろん、おうちでインテリアとして使ってもOK!
蝶番で2つの箱をつなげるだけなので、箱づくりさえできれば簡単にできます。
オイルを塗布した後にやすりをかけてアンティーク風に仕上げました。
使った工具
- のこぎり
- さしがね
- トリマー
- トリマーのビット(6mm、飾り)
- インパクト
- インパクトのビット(6mm、ドライバー)
- 木工ボンド
- ベルトクランプ(なければスズランテープなど)
- ダボ切り
- 紙やすり
つくり方
材料をサイズに切り出す
材料を寸法通りに切ります。
ホームセンターでカットしてもらうときれいにカットできます。
今回は加工が容易で仕上がりもきれいな洋桐材を使用しました。
ホームセンターでカットしてもらうときれいにカットできます。
今回は加工が容易で仕上がりもきれいな洋桐材を使用しました。
トリマーで背板をはめ込む溝を切る
背板には5.5mm厚のシナベニヤ材を使いました。
ラックを閉じたときに見える部分なので、背板というよりもメインの部分になるかもしれません。
シナベニヤはラワン材に比べて少し値段が高いですが、見た目も質感もきれいです。
6mmのビットを使ってシナベニヤをはめ込む溝を切りましょう。
ついでに、ラックを閉じたときに見える枠板のふちに飾り切りをしておくと、閉めたときのデザイン性がよくなります。
ラックを閉じたときに見える部分なので、背板というよりもメインの部分になるかもしれません。
シナベニヤはラワン材に比べて少し値段が高いですが、見た目も質感もきれいです。
6mmのビットを使ってシナベニヤをはめ込む溝を切りましょう。
ついでに、ラックを閉じたときに見える枠板のふちに飾り切りをしておくと、閉めたときのデザイン性がよくなります。
シナベニヤをサイズに切り、仮組みする
仮組みして、シナベニヤがうまくはまらないようなら、サイズを調整します。