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【買ってヨカッタ!】DIYで人気の電動工具4つ

#木工 #電動工具

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2018年9月5日更新

3. 丸鋸(まるのこ)

電動で刃を回転させ建材などをまっすぐ切断する工具。本体にチップソー(円型のノコギリ刃)を取り付けて使います。刃を替えれば金属の切断も可能です。次で紹介するジグソーよりも正確な切断が可能です。

パワー/サイズ
本体サイズは小振りな方が扱いやすいように見えますが、安定感に違いが出るので用途に適したものを選びましょう。チップソー(刃)のサイズ=切り込みの深さですので、切断したいものを基準にして下さい。

【購入のポイント】
ベース(本体を設置する際に土台となる部分)にはアルミ(シルバー)と鉄(ブラック)がありますが、鉄は衝撃でゆがみやすいという欠点があるため現在では錆の心配のないアルミ素材が主流。パワーが落ちると回転数も落ちるため有線での使用が多いですが、バッテリー型(コードレス)もあります。

その他:切断のパワー、LEDライト、集塵機能の有無など
【リョービ】 丸ノコ

¥5,520

[付属品]
147mmチップソー
ソーガイドフェンス
六角棒レンチ(5mm)

[サイズ]:長さ243×幅205×高さ213mm

[質量]:2.1kg (刃なし)

欲しいけれど扱いに不安があるという方が多いようです。しかし使い方を把握すればとても安全で正確に作業できる工具のひとつで「早く買えばよかった!」との声が多数寄せられています。

4. ジグソー

こちらも材の切断に使用する電動工具で、厚み10cm以下の薄い板材などの切断に向いています。ブレード(刃)が薄いので単純な曲線や切り抜きができるのが特徴。ガイドを利用すれば直線でも切断できます。刃を付け替えて金属の切断も可能。切断する素材、ジグソーの性能、ブレード(刃)のクラスによって切断できる厚さが変わります。

【購入のポイント】
ブレードの取り付け(取り外し)には工具を使うスタンダード式とワンタッチ式があります。
使用頻度が高い場合は簡単なワンタッチ式がオススメ。ブレードの買い替えコストも考慮して選びましょう。電子制御(一定のスピードを保つ)やオービタル機能(スムーズな切断でスピードアップ)を搭載しているかどうかもポイント。

その他:ガイド、ブレードカバー、速度調整の有無など
 
【ブラックアンドデッカー】コード式 スマートジグソー

¥5,122

商品重量 1.9 Kg
梱包サイズ 6.8 x 22 x 20.5 cm
色 オレンジ
電源 AC100V(50/60Hz)
電圧 100 V
電池付属 いいえ
可変式(スピード調節あり)

【高儀】 EARTH MAN AC100V 電気のこぎり

¥5,783

商品重量 1.6 Kg
梱包サイズ 30 x 65 x 20.5 cm
色 ブラック
表札の名字 電気のこぎり
電源 電源コード付き
電圧 100 V
ワット数 350 W
電池付属 いいえ

【番外編】

マルチツール

【ブラックアンドデッカー】マルチツール プラスは、主要な工具をマルチに使える電動ツールです。インパクトドライバーが本体になっており、ヘッドのアタッチメントを替えることで色々な工具に変身する楽しいツールです。
【ブラックアンドデッカー】マルチツール プラス 18V

¥21,716

商品重量 971 g
梱包サイズ 22.5 x 7.5 x 23 cm
色 オレンジ
表札の名字 EVO183P1
電源 充電式バッテリー
電圧 18 V
トルク 140 newton_meters
入数 1
電池付属 はい
バッテリータイプ Lithium Ion
付属アタッチメント インパクトドライバー/ドリルドライバー/丸ノコ/サンダー

壁うら・下地センサー

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