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100均のシリコン型を使って鉱石レジンを作ろう!

#100均DIY #レジン #鉱石レジン

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2018年8月30日更新

天然石のような色と輝きが魅力の、鉱石レジンを知っていますか?キラキラに輝く鉱石レジンは、アクセサリーのパーツにしても女子力全開!今回は、100均のシリコン型を使って2種類の鉱石レジンの作り方をご紹介します。ドライフラワーとパステルを使って華やかに仕上げていきます♪

鉱石レジンの材料

今回は、2種類の鉱石レジンを作ります。使う材料は、UVレジン液、ダイソーのジュエリー型シリコンソフトモールド、ラメパウダー、ドライフラワーなどです。気泡を潰したり色を混ぜる時には楊枝を使います。

尖り型鉱石レジンの作り方

一つ目に作る鉱石レジンには、青のドライフラワーとラメパウダーを使います。ラメパウダーの色はシルバーとホワイト。繊細で透明感のある仕上がりに。

先ずは、シリコン型にレジン液を流し込みます。7、8分目まで入れました。同じ型のものを2つ作って、色の違いを出そうと思います。

片方の型の尖った部分に、シルバーのラメパウダーを挿入します。最初は様子を見て、少しずつ入れましょう。

このままでは一箇所にパウダーが固まってしまうので、楊枝を使って混ぜていきます。楊枝の尖った方で、少しずつ切るように混ぜていきましょう。

次は、もう片方の型にホワイトのラメパウダーを挿入します。デザインの違いを出したいので、平らな方に入れてみました。上記のように、楊枝を使って混ぜて下さい。

ラメパウダーが完全に混ざったら、半分空いている所に青のドライフラワーを挿入します。型の大きさに合わせてちぎりながら入れて下さい。楊枝を使ってレジン液に沈めましょう。

ここで一旦、UVライトで硬化させましょう。

硬化させたらUVライトから取り出して、再びレジン液を流し込みます。輝きが少し足りないなと思ったら、パウダーを追加しても良いですよ。

再びUVライトを使って、完全に硬化させたら完成です!

端がギザギザしていたら、ヤスリかはさみで調整してみて下さい。クリアな鉱石レジンが出来ました♪涼しげで夏のアクセサリー作りにもピッタリです。

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    インテリアやハンドメイドが好きなので、自分の感じたことが伝わるようにライティングしていきたいです。

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