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樹脂粘土で和菓子の芸術品『練りきり(上生菓子)』をつくろう~コスモス・加工編~

#樹脂粘土

lonlon
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2018年8月28日更新

大きさの違う同じモチーフをつなげて

大きさの違う同じ練りきりをヒートンと丸カンで接続するだけでもとてもかわいいアイテムが出来上がります。
キーリング、バッグチャーム、カニカンと接続してチャームなど、アクセサリーパーツを変えていろんなものに加工することができますよ。
今回は、イメージをつかむために接続前の仮配置中の写真になります。
ここにさらにスワロフスキーやガラスビーズなどを追加するとキラキラしてゴージャスになっていきます。

陶器ビーズと合わせて帯飾り

こちらも仮配置の写真になりますが、練りきりにヒートンを刺して9ピンを通した陶器ビーズと丸カンで接続したものを帯飾り用のプレートと接続すれば、帯飾りの完成です。
帯飾りのプレートはamazonやビーズショップにたくさんの種類があり、プラスチック製であれば200円以内で手に入るものが多いです。
また、和菓子なので、和菓子用の竹の楊枝に穴をあけて帯飾りのプレートにしても一体感があって可愛いですよ♪

まとめ

秋の練りきりの作り方とアクセサリー加工について紹介しました。
練りきり(上生菓子)は季節を楽しむお菓子で、伝統的なものから創作ものまで無限に制作することができます。
ぜひ、まずは基本的な作り方をマスターして、自分独自の表現にチャレンジしてみてくださいね。
とても素敵な和テイストのオリジナルアクセサリーになると思います。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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