円柱と同じく縦長のシルエットを持ちながら、四角形の直線的なシャープなイメージで、より引き締まった印象に見せる、四角柱型ボトルです。
四角柱型は、より長めのフォルムを選ぶほうが、スタイリッシュでおしゃれに見える印象ですね。
すっきりしたイメージにまとめたい場合に選びたいボトルです。
四角柱型は、より長めのフォルムを選ぶほうが、スタイリッシュでおしゃれに見える印象ですね。
すっきりしたイメージにまとめたい場合に選びたいボトルです。
円錐型
最近人気が出てきているのがこちら、底のほうが広がっている円錐形のボトルです。
円柱よりも更に女性らしい優しげな雰囲気を持たせることができ、下が幅広になっていることから、上から下までの花材の見え方が微妙に変わっていきます。
まっすぐな形のボトルに比べて、ちょっとしたアレンジが楽しめる印象ですが、全体的にスリムなフォルムですので、花材も比較的バランスよく入れやすく、作りやすい形のボトルです。
円柱よりも更に女性らしい優しげな雰囲気を持たせることができ、下が幅広になっていることから、上から下までの花材の見え方が微妙に変わっていきます。
まっすぐな形のボトルに比べて、ちょっとしたアレンジが楽しめる印象ですが、全体的にスリムなフォルムですので、花材も比較的バランスよく入れやすく、作りやすい形のボトルです。
見え方の違い
まずは、柱のようなフォルムをしたボトルについて、3例ご紹介しました。
では、同じ花材をそれぞれのボトルに入れてみたらどんな風に見えるのでしょうか。
こちら、ボトルいっぱいに詰められたカスミ草の中に、淡色系のお花をアクセントとして散りばめられた、涼し気なハーバリウムボトルです。
円錐型、円柱型、四角柱型の3種類で作られていますが、それぞれ同じ花材なのに雰囲気が異なることがお分かりになるかと思います。
左に行くに従って、より女性らしい優しげな雰囲気に、右に行くほどスタイリッシュなイメージに見えますね。
特色を知っておけば、自分がより作ってみたいイメージを把握しやすいです。
では、同じ花材をそれぞれのボトルに入れてみたらどんな風に見えるのでしょうか。
こちら、ボトルいっぱいに詰められたカスミ草の中に、淡色系のお花をアクセントとして散りばめられた、涼し気なハーバリウムボトルです。
円錐型、円柱型、四角柱型の3種類で作られていますが、それぞれ同じ花材なのに雰囲気が異なることがお分かりになるかと思います。
左に行くに従って、より女性らしい優しげな雰囲気に、右に行くほどスタイリッシュなイメージに見えますね。
特色を知っておけば、自分がより作ってみたいイメージを把握しやすいです。
ハーバリウムの瓶の種類:丸型
お次は、より丸みを帯びたデザインのボトルについてご紹介していきます。
スリムな柱型とはまた異なった雰囲気のアレンジが楽しめる反面、少々花材を美しく見せるのにコツが必要となってくるので、ハーバリウム作りに慣れてきたら選んでみたいボトルです。
スリムな柱型とはまた異なった雰囲気のアレンジが楽しめる反面、少々花材を美しく見せるのにコツが必要となってくるので、ハーバリウム作りに慣れてきたら選んでみたいボトルです。
丸型
ぽっこりしたまん丸なフォルムが愛らしい、こんな丸型の瓶もハーバリウムに向いています。
細長い形の柱型の瓶に比べて、こちらの瓶は中の花材により膨らみを持たせて見せることが可能になるので、大きく見せたい花や果実などを印象的にディスプレイすることが得意です。
花材が浮きやすいので、工夫して花材を入れていくことが大事です。
細長い形の柱型の瓶に比べて、こちらの瓶は中の花材により膨らみを持たせて見せることが可能になるので、大きく見せたい花や果実などを印象的にディスプレイすることが得意です。
花材が浮きやすいので、工夫して花材を入れていくことが大事です。