②反対側も縫う(手縫い②)
※針が刺さっている部分があきどまり(端から19㎝)です。 カットしない方は端の処理がされています。見た目をそろえるため、三つ折りと同じ幅(約1㎝)で縫いしろをとり、縫っていきましょう。
④縫いしろをアイロンで割る
①アイロンを使って布を割る
縫った部分を中心にとり、布を割ってアイロンをかけておきます。 もう片方も同じように縫い代を割っておきましょう。
②わになっている部分は、三角にしてアイロンをかける
わになっている方の処理は、三角にしてアイロンをかけておきます。 もう一方も同じ処理をします。
⑤あき口の処理をする
※針が刺さっている部分があきどまりです。布同士がついてしまわないよう紙などをはさみ作業します。 縫い代を割り、あきどまりまでの(三つ折り部分の)裏面に接着剤を塗ったら、貼り付けます。
貼りつけた後の状態
針が刺さっている部分があきどまりです。接着剤の塗り方は、あきどまり付近は針と同じ方向で、全体で長いかぎかっこ「」のように塗るといいですよ♪
※この巾着袋は縦が約24㎝で仕上がります。 ①布を中表にして、紐を通すための縫いしろ(折ったときに3㎝くらいになるよう)をとります。 ②①から2㎝程度開けた、わから約19㎝の場所(あきどまり)までを、縫いしろ1cmをとり布の端から縫っていきましょう。 返し縫いが丈夫に仕上がるのでおススメですが、ぐし縫いでもOKですよ♪