それぞれの材にトリマーでラティスをはめ込む溝を切ります。
材が細いので、トリマーテーブルがない場合は、下の図のように材同士をクランプなどで重ねて溝を切るとやりやすいと思います。
ラティスの厚みは約4mmでしたので、4mmの溝を切ります。
材が細いので、トリマーテーブルがない場合は、下の図のように材同士をクランプなどで重ねて溝を切るとやりやすいと思います。
ラティスの厚みは約4mmでしたので、4mmの溝を切ります。
木工ボンドで固定する
溝が切れたら、ラティスをはめ込み、木工ボンドで固定します。
下の材の幅が広いので、ベルトクランプやスズランテープが使えません。
手でしっかりと押さえて圧着してください。
下の材の幅が広いので、ベルトクランプやスズランテープが使えません。
手でしっかりと押さえて圧着してください。
ビスで固定する
木工ボンドが乾いたら、ビスで固定します。
ビスを6mmのダボで隠すために、最初に6mmの穴をあけてからビスを打ちます。
ビスを6mmのダボで隠すために、最初に6mmの穴をあけてからビスを打ちます。
ビスを打ったら、ダボで隠します。
足をつくる
ディスプレイボードを約15度程度に傾けますので、それに合わせた足をつくります。
角度はお好みで構いません。
2枚同じものを切り出しましょう。
角度はお好みで構いません。
2枚同じものを切り出しましょう。