フライドオニオン入りの生地をウインナーにグルグルと巻いていくだけの、カンタンウインナーパンです。夏休みのお昼ご飯にいかがですか。
巻くだけ楽チンウインナーパン
細く伸ばした生地をウインナーにグルグルと巻いていくだけの、成形なのでとっても楽チン。子供達と一緒に作って、お昼ご飯にいかがでしょうか。
フライドオニオンを生地に混ぜ込む
ウインナーに巻く生地には、サラダのトッピングにも使うフライドオニオンを混ぜ込んでいます。卵の入っていない生地にコクとうま味をプラスしてくれます。使い切りサイズでも売っていますので、残ってしまって困ることにはならないので、一度使ってみてください。
ウインナーパンの作り方
ウインナーパン 6個分の材料
強力粉 250g
砂糖 30g
塩 小さじ1
インスタント
ドライイースト 小さじ1
水 180cc前後
バター 15g
フライドオニオン 30g
(小袋なら1袋)
作り方の手順
●フライドオニオン入りの生地を作る
出来上がった生地を発酵させる(1次発酵)
●発酵が終わった生地を6等分して4休ませる
(ベンチタイム)
●ウインナーに生地を巻いてゆく
●焼いて出来上がり
強力粉 250g
砂糖 30g
塩 小さじ1
インスタント
ドライイースト 小さじ1
水 180cc前後
バター 15g
フライドオニオン 30g
(小袋なら1袋)
作り方の手順
●フライドオニオン入りの生地を作る
出来上がった生地を発酵させる(1次発酵)
●発酵が終わった生地を6等分して4休ませる
(ベンチタイム)
●ウインナーに生地を巻いてゆく
●焼いて出来上がり
材料をボールに測る
10分ほど捏ねの作業を続けていると、生地がこのような滑らかな状態になるので、バターを混ぜ込んでいきます。
生地にバターを混ぜ込む
バターを混ぜ込んで、捏ねていくと生地にまとまりが無くなってきますが、そのまま捏ねていくと、再び生地が滑らかな状態になります。更にそのまま捏ね続けます。バターが全体になじみ、生地が滑らかな状態になれば捏ね上がりです。
バターも入れて、捏ねあがった状態の記事です。ここにフライドオニオンを混ぜ込んでいきます。
ボールの中で材料を軽く混ぜ合わせて、台の上に出した状態です。粉と水分が混ぜ合わさっていないので、固く滑らかではありません。この状態から、台の上に叩きつけたり、生地を台に押し付けるように捏ねていきます。