最後にウエスで磨きます。
もうこの頃にはいい感じのツヤが出てきていると思います。
ワックスのくずが残らないように、丁寧に磨きます。
もうこの頃にはいい感じのツヤが出てきていると思います。
ワックスのくずが残らないように、丁寧に磨きます。
できあがり!
丁寧に磨き上げたらできあがりです。
ツヤが出て高級感のある仕上がりになったでしょうか。
画像ではわかりにくいですが、派手すぎないツヤでいい感じです。
ツヤが出て高級感のある仕上がりになったでしょうか。
画像ではわかりにくいですが、派手すぎないツヤでいい感じです。
後片付けをする
オイルやワックスは、乾いた布や紙などの燃えやすいものに付着したまま放置すると、自然発火する恐れがありますので、必ず水で湿らせてから捨てるようにします。
私は、ゴム手袋をはめたまま、スチールウールやウエスなどの捨てるものを持ち、ゴム手袋を脱ぐ際にくるみながらまとめます。
そうすると、ワックスが他の場所につくこともないですし、水も入れやすいです。
ナイロン製のブラシやスポンジなど、再度使えるものは置いておきますが、自然発火のことを考えるとできるだけ使い捨てにした方が良いかもしれません。
私は、ゴム手袋をはめたまま、スチールウールやウエスなどの捨てるものを持ち、ゴム手袋を脱ぐ際にくるみながらまとめます。
そうすると、ワックスが他の場所につくこともないですし、水も入れやすいです。
ナイロン製のブラシやスポンジなど、再度使えるものは置いておきますが、自然発火のことを考えるとできるだけ使い捨てにした方が良いかもしれません。
お住いの地域のゴミの分別方法に合わせて処分してください。
ワックスを塗布した作品のメンテナンスについて
ワックスは材の硬度を上げたり、手垢を防止したりする効果がありますが、車などのワックスと同じで、永久に効果が持続するものではありません。
日々、乾拭きをしたり、2か月に1回ほどワックスを上塗りしたりすることで、さらに磨きがかかっていきます。
また、ワックスを塗布したからといって、湿気の多い場所や水にぬれる場所での使用には不向きです。そもそも、木材ですので多湿には不向きですので、そういう場合はウレタンニスや防腐剤などを塗布するようにしましょう。
日々、乾拭きをしたり、2か月に1回ほどワックスを上塗りしたりすることで、さらに磨きがかかっていきます。
また、ワックスを塗布したからといって、湿気の多い場所や水にぬれる場所での使用には不向きです。そもそも、木材ですので多湿には不向きですので、そういう場合はウレタンニスや防腐剤などを塗布するようにしましょう。