専用のニードルを刺すだけで簡単に刺繍が楽しめる【フリーステッチング】
今回は、ステッチのやり方をご紹介!フリーステッチングの代表的なバックステッチ風、サテンステッチ風、ループの3つを取り上げてみました。ニードルをプチプチと刺して、絵を描くように刺繍してみてはいかがでしょうか?
今回は、ステッチのやり方をご紹介!フリーステッチングの代表的なバックステッチ風、サテンステッチ風、ループの3つを取り上げてみました。ニードルをプチプチと刺して、絵を描くように刺繍してみてはいかがでしょうか?
フリーステッチングのステッチの特徴
フリーステッチングの特徴と言えば、布の両面からステッチをすることです。
この特徴を活かせると、刺繍の楽しみ方もより幅広くなります!
布の表面から刺すステッチと裏面から刺すステッチに分けて、それぞれのやり方を紹介いたします。
この特徴を活かせると、刺繍の楽しみ方もより幅広くなります!
布の表面から刺すステッチと裏面から刺すステッチに分けて、それぞれのやり方を紹介いたします。
布の表面から刺すステッチ
準備
布の表面を上になるようにして、布を枠に張ります。
ニードルの針先は、標準位置の目盛3でまずは試してみてください。
ニードルの針先は、標準位置の目盛3でまずは試してみてください。
バックステッチ風のステッチ
ステッチの始め
布の表面から刺すステッチをする時は、まず糸端を布の裏面に渡すことから始めます。 糸は針から3cm位出しておきます。
ニードルの針の先を布に当てます。
ニードルの針が見えなくまるまで、しっかりと布に刺します。
布にニードルの針を刺したまま、布をひっくり返します。 針先から糸がピンと張った状態が見えてきます。
布の表面から刺す代表的なステッチには、バックステッチ風とサテンステッチ風があります。