WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

折り紙の「立体風車のふた付き箱」の作り方

#折り紙 #箱 #折り方

and_me
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2018年7月28日更新

今回は、立体の風車のような形がオシャレな「ふた付き箱」を作ります。ちょっとした贈り物に使える「凝った印象」の箱が折り紙で作れたら…、そんな時はありませんか?難しそうな箱ですが、コツさえ分かってしまえば意外にカンタンに作れますよ。ぜひトライしてみて下さいね♪

①ふたのパーツを作る

折り紙を用意します。(ふた、箱本体それぞれ4枚ずつ、合計8枚必要になります。)

裏に返します。画像のように水色の線で谷折りにして、折りすじを付けます。

次は、ピンクの線で山折りにして折りすじを付けます。

水色の線を谷折りにしたら、折りすじに沿って上部を折りたたみます。これで一つのパーツが出来上がりました。

同様に折って4つ用意します。

②パーツを組み立てる

クリップを用意します。(なくても大丈夫ですが、作業がしやすいのでおススメ。)ピンクの1枚目に、画像のように黄色の2枚目を重ねたらクリップで固定します。このようにして残り2枚をつなげていきます。

4枚つなげ立体的になったところです。

次は角を画像のように中心に寄せながら、中心にある×印の折りすじを利用して、下に軽くたたんでいきます。

軽くへこむ程度にたたんだら、時計回りになるよう、先端を画像のようにそれぞれ左側に倒します。(クリップをはさんだ場合は画像の状態になったら側面以外のクリップはずし、平面になるよう形を整えます。)

倒して右上のように形が整ったら端をめくり、中心の斜め十字に合わせて画像のように折ります。

あとは、端をめくり重ねるようにして、画像のように残りの角も折り上げていきます。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • and_me

    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

    フォローする